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ゲシュタルトの祈り
過去のジャーナリングノートをみたら、好きな言葉が書かれていた。
それは「ゲシュタルトの祈り」。
ノートの前後には、感情を吐き出した後があり、メモには“他人は己の鏡“、“他人を自分と思って扱う“と書いてある。
異動して新しい仕事の引継ぎを行う中で少し疲れていた時期だ。
自分を整えるためにいろいろ頑張ってはいたけど、心は正直。
メモは何とか自分を制するための戒めだったのかもしれない。
人との関わりで疲れている人
人の発言が気になる人
他人と自分を比べてしまう人
ぜひ、この「祈り」をながめてみませんか?
自分を大切にって難しいけど、きっとこういう祈りのことだと思います。
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<解説>
「ゲシュタルトの祈り」とは「ゲシュタルト療法」で使われる「祈り」。
この療法は、ユダヤ人の精神科医フレデリック・パールズとその妻のローラにより、アドラー心理学をもとにはじめられた心理療法である
少しでも、肩の力が抜けますように……..。
むにしらかはる
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