がんばり屋さんが病まない秘訣
こんにちは!
今日は、『人には優しい方だが、自分には厳しく、たまに息切れする人』へ向けて書いてみたいと思います。
自慢ではありませんが、
私も昔、『自分に厳しいね』って言われたことが、
5本の指で数えられるくらいにはありました。(ウソじゃないもん!)
自慢とか書くくらいだから、やっぱりどこかでそんな自分が好きなんでしょうな。
ただね、これやりすぎると誰も幸せにならんのよね。
要は、こういう人って、とても美しい絵画を描いたとしても、
どうしてもこの端の線が許せないんだと、
そこにばっかりにフォーカスしちゃって、
なんなら他の99%はバッサリ切り捨てて、
その一点ばかりに囚われているって感じなんじゃないかと思うんです。
いいところより、悪いところ探しのプロ!みたいなね。
もったいなか~!
あなたはそれでいいかもわからんけど、
それによって周りの人はそんなによろしくはないのよね。
いちいち、『そんなことないよ、あなたのほうが素晴らしいよ』って言わねばならんし、
自分を傷めつけている人を見て、『大丈夫?』って気を遣う必要が出てくる。
もうね、それはそのへんにして、自分にも優しくしてあげて!
自分に優しくある中で、厳しい部分があるのはベリグーだけども、
極端にこの一点だけに囚われているような厳しさは、
ちょっと、寄り目気味なんよ。
全体を俯瞰してみて、客観的にどうなのか?ってのも大事だお。
きっと、いつも心穏やかにハッピーに生きてる人って、
他の素晴らしい部分に感謝できてる人なんだと思う。
そういうバランス感覚みたいなのって大事だし、
基本アリ!だからこそ、
他の部分も、もっとよくしていけるよねってなるんじゃない?
感覚が軽やかで、悲壮感がない感じ!
自分に厳しいのはなにも悪いことじゃないけど、
あなたの厳しさが活きるのは、
まず、他のいいところを受け入れて、感謝した後なんじゃないかな?
だって、あなたがんばってるやん!
がんばってなかったら、
『厳しくしようっ』ていう発想じたい生まれんくない?
ちなみに私は、
まったく自分に厳しくしたくないですっ!
あばよ!
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