見出し画像

ドン底上等!どんとこい!

こんにちは!
今日は『傷ついた分優しくなれるって本当か?』っていうテーマで書いてみたいと思います。


いきなりですが、
あなたはバードウォッチングをしたことがあるだろうか?

私は一回だけ、日本野鳥の会的な方と
ご一緒させていただいたことがあるんですよ。


その時に思ったのは、
私たちがなんとなく、スズメやハトやカラスだと思いこんでる鳥たちは
実はヒヨドリだったり、ムクドリだったり、キジバトだったり、ハッカチョウだったりしていた!
『マジで?なんか、知らなくてごめん!』
ってこと。


お察しのよいあなたはお気づきのように、
今日はこのまま鳥の話がしたいわけじゃないし、
この話、これ以上広げられないので安心してほしいのですが、


私たちが今まで色んな荒波をくぐって、悔しい思いや、
寂しい思いや、腹立たしい思いを積み重ねてきたのには
しっかりとメリットがあって、


もちろん自分自身と繋がったり、使命を思い起こしたりとか、
そういうこともあるんでしょうけど、


目の前で泣いてる人や、目の前で怒っている人、
ウソをついている人や、人を拒絶している人まで、


なぜこの人は、そうしているのだろう?
本当はもっと愛されたいのかな?
この部分で納得がいってないのかな?
自分に自信がないのかな?


などと、
先ほどのスズメやカラスの話ではないですが、
細やかに感じて受け止められるような、
そんな豊かな人格を作り上げるのに役立ってきたってことなんです!


プロは、偽物と本物を瞬時に見分けられるように、


あっちにぶつけ、こっちにぶつけ、
全身傷だらけのあなただからこそ、
深く感じ、
自他ともに受け入れていくことができるのでは?


だから、人をうらやむ必要はないし、
人と同じでなくていい。


私たちは確かに個性的ではあるが、
だからこそ、活きる道もある!
そう信じてるんだ!


そんな感じで楽しもう!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?