アウトプットにインプットが追いつかない話

最近、アウトプットに対してインプットが追いついていない。
具体的には、毎日書いているこのnoteがアウトプットだとすると、インプットは普段読んでいる本やnoteだと思う。

書いているnote量に対して、インプットが追いついていないせいか、なんというか、自分の中でバランスが悪い。前々からうっすら気づいてはいたのだけれど、最近は余計にそう感じやすい。

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私の場合、そもそも日頃からインプットする内容が偏っている、というのもある。
noteはいろいろな人のものを読むけれど、本に関しては好きな作家さんや作品縛りで読んでいるので、新しく読みたい作品や作家さんを開拓することがあまりない。そもそも好きな作家さんの既刊本ですら、読むのが追いついていない。

時間が足りないなぁ、というのは思っているけれど。
さりとて自分の生活時間を生産性や有益そうな物事のためだけに使うのも、疲れてしまう。何よりも私自身が。

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以前、時間の使い方に関するnoteを書いたけれど、改善されたこともあれば、そうでもないこともある。

インプットとアウトプットに関していえば、最近読んだ『３月のライオン』の15巻に出てくる桐山君の心境の話が、なんだか妙に心に残った。

３月のライオン １５ Ｍａｒｃｈ ｃｏｍｅｓ ｉｎ ｌｉｋｅ ａ ｌｉｏｎ （ＹＯＵＮＧ ＡＮＩＭＡＬ ＣＯＭＩＣＳ）

たぶん、おこがましいけれど、今の自分の心境にかなり近いと感じられる部分があるからだろうと思う。

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インプット、もっと時間をかけたいし、最近読んでいない新しい作家さんの本も読みたい。今は、アウトプットよりインプットがしたい時期なのかもしれない。もっと、いろいろなことを吸収したいのかもしれない。

まあ、少しずつ。とりあえず、今借りている本から読もう。

今日も一日おつかれさまでした。
明日もいい日になりますように。

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