2022年5月1日開催のネブラスカ州グリーンウッドでのドナルド・トランプ演説

2022年5月1日に45代米国大統領のドナルド・トランプがネブラスカ州グリーンウッドで演説を行った。
今月は先週を除いて毎週、各地で演説を行っており、その支持はさらに高まっている。
なお、当初、4月29日に演説をする予定であったが、急遽、天候悪化によって、5月1日に延期された。
※来週はペンシルベニア州のグリーンバーグでのラリー演説

今回も演説で特に強調された部分を中心に記載させていただく。
重なる部分、彼が常に発信するメッセージについては、下記の記事を参照されたい。
2022年3月12日開催サウス・カロライナでのドナルド・トランプ演説|KAZU@AQUOIBONISTE|note
2022年3月26日開催ジョージア州コマースでのドナルド・トランプ演説|KAZU@AQUOIBONISTE|note
2022年4月2日開催ミシガン州ワシントンでのドナルド・トランプ演説|KAZU@AQUOIBONISTE|note
2022年4月9日開催のノースカロライナ州セルマでのドナルド・トランプ演説|KAZU@AQUOIBONISTE|note
2022年4月23日開催のオハイオ州デラウェアでのドナルド・トランプ演説|KAZU@AQUOIBONISTE|note
米国の現状についての分析|KAZU@AQUOIBONISTE|note


「スリーピー・ジョー(バイデンの事、居眠りしていることから命名)に、早く認知テストをするべきだ。
これからの大統領は必ず認知テストを義務付けるべきで、一定水準以上の数値でない者には、大統領にさせるべきではない。
私は全てのテストをパスした。この歳ではありえない良い結果だった。
アメリカはバイデンという、この酷い大統領のせいで、本当に酷い状態になっている。

2016年の大統領選で私は大統領になったが、その時からロシアゲートという疑惑をでっちあげられた。
何もないところから話を作られたので、一体何のことだか、わからなかった。
2021年にようやくそれらが全てでっちあげだったことが示された。
※今では、ヒラリーとオバマが関わっていたことが明らかにされている。

選挙の公正性はとても重要だ。
オバマ政権が誕生した時も、その前からも不正選挙は行われていた。
不正選挙をなくすためにも、当日限りの、IDチェックをした上での選挙会場での紙の投票に戻すべきだ。
2020年の大統領選では、郵便投票の紙が一人4枚とか6枚も届いたんだ!
9枚も届いた人もいた。

早く偉大なアメリカを取り戻そう。
今、アメリカは地獄に向かっている。
アメリカの国内産業を取り戻そう!
「メイド・イン・USA」という素晴らしい産業を取り戻そう。
フェアトレードを取り戻すことで、オハイオの産業を取り戻すのだ。
バイデン政権によるめちゃくちゃな国境政策をやめさせ、国境を守らなければならない。
警察による秩序も取り戻さなければならない。
憲法による秩序も守らなければならない。
人種差別教育を止めさせ、子供たちを守らなければならない。
今、アメリカの民主主義が破壊されており、アメリカは危機にある。
アメリカという国は、あなたたち国民のものなのだ。
だから、国民の手に戻さなければならない。
私たちの手にアメリカを取り戻すまで、我々はあきらめてはならないのだ。
我々はアメリカを再び、パワフルに、豊かに、強く、誇り高く、安全な国にしよう!
我々はアメリカを再び偉大な国にしよう!
(We make America Great Again!=MAGA)」

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