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深田萌絵さんの国防の戦い

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#日本維新の会

あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その1

2022年3月15日(本日)に行われた、深田萌絵さんの裁判を傍聴した。
とても貴重な経験であるとともに、日本人にとって非常に重要な内容の裁判であったため、その公判期日の様子をお伝えしたいが、その前に彼女の裁判について取り上げる理由について説明することとする。

深田萌絵さんの裁判について言及する理由は、中国人による産業スパイについて、彼女が日本人の中で唯一と言って良いほど、泣き寝入りをせずに裁判な

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足立康史による背乗り中国人スパイ隠蔽工作という犯罪行為を追求する裁判の第三回口頭弁論期日

2023年9月12日の11時00分より、東京地裁において、深田萌絵さんが原告となり、足立康史を被告として、足立康史の不法行為に対する損害賠償請求訴訟の第三回口頭弁論期日が行われた。
第一回、第二回に引き続き、第三回についても筆者が直接、裁判の傍聴したので、その訴訟の中身を解説する。

この裁判はもともと、中国共産党を全面的に支援する維新の会の政治家である足立康史が、日本人の戸籍を乗っ取って藤井一良

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足立康史による背乗り中国人スパイ隠蔽工作という犯罪行為を追求する裁判の第一回口頭弁論期日

2023年5月15日の11時より、東京地裁において、深田萌絵さんが原告となり、足立康史を被告として、足立康史の不法行為に対する損害賠償請求訴訟の第一回口頭弁論期日が行われた。

筆者はこの日の裁判を傍聴に行ったのだが、被告の足立康史およびその弁護士は法廷に現れなかった。
この日の法廷では原告側のみの出席する裁判となった。

民事裁判では口頭弁論期日という裁判を行う日において、訴えた側である原告と、

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国会議員特権の不逮捕特権や発言免責特権とは何か

国会議員の不祥事が相次いでいる。
そんな中、日本国憲法が定める50条の不逮捕特権や51条の発言免責についてしばしば、「国会議員は犯罪を犯しても逮捕されないのではないか」や、「国会議員の発言には免責特権があるから何を言っても許されるのではないか」というのが世の一般理解であるようだ。
しかし、これらは誤解である。
これらの国会議員特権について、正しく理解するために、その内容を説明しよう。

まず、国会

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日本維新の会の正体が裁判所という公の場で明らかにされた

日本維新の会は発足当初、愛国保守を唄い、現在では大阪を支配するほどに拡大した。
大阪では徐々に広く認められつつあるが、日本維新の会は全く保守派ではなく、逆に左翼系リベラルの政策を推し進める政党であることが認識され始めた。

大阪の府知事や市長を歴任した、日本維新の会のトップの橋下徹はもっともらしいことを言いながら、市民に黙って大阪の電力という国にとって重要な財産を中国共産党に売却していたことが発覚

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