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深田萌絵さんの国防の戦い

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#台湾

あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その1

2022年3月15日(本日)に行われた、深田萌絵さんの裁判を傍聴した。
とても貴重な経験であるとともに、日本人にとって非常に重要な内容の裁判であったため、その公判期日の様子をお伝えしたいが、その前に彼女の裁判について取り上げる理由について説明することとする。

深田萌絵さんの裁判について言及する理由は、中国人による産業スパイについて、彼女が日本人の中で唯一と言って良いほど、泣き寝入りをせずに裁判な

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プロパガンダを見抜く演習例題:玉山富士子編

愛国保守的な活動をすると、世界中のどこにおいても、突如として妨害工作を行ってくる人が現れたり、言論活動を潰すための言論の発信する人が現れる。
愛国保守的な活動は多くの場合、巨大企業の利益に反することであったり、政府の活動に反することであったり、世界の支配者たちの陰謀を邪魔するものであったりするため、あの手この手を使って妨害されるのだ。
逆に言うと、そのような妨害活動が行われれば行われるほど、彼らに

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熊本に再び水俣病に匹敵する公害を許してはならない

熊本に台湾大手半導体企業TSMCが半導体工場を建設しようとしている。
先日、台湾の闇を指摘させていただいたが、正に台湾において情報統制がされており、一切のネガティブな報道がされないのがTSMCという企業だ。

TSMCは台湾に多くの半導体工場を有しており、世界の半導体シェアを半分以上有している状況であり、その関連企業などを通じた支配状況で言えば、世界の半導体をほとんど支配している状況であると言えよ

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世界が台湾を助けると自らの首を絞めるという構図

台湾というのは自分の宣伝がとても上手な国だ。
中国に狙われているいじめられっ子だから、世界中のみんなで助けてあげないといけない状態のように認識されている。
これは正に、台湾という国がプロパガンダという情報戦に長けたゆえの成果である。
実際の台湾の実態は下記を読んで頂きたい。

フレネミーという言葉をご存じだろうか。
フレンド(友達)+エネミー(敵)が融合した言葉であり、友達の顔をして近づいてきて、

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台湾という国の実態を知っているか?

世界には様々な国がある。
どのような特徴をもって語るかについては議論があるが、例えば、民主主義国家もあれば、独裁主義国家もある。

憲法によって厳格に人権保障がされている民主主義国家もあれば、オーストラリアやカナダなどのように、コロナ騒ぎに乗じて、民主主義とは全く言えない独裁主義国家で表の顔を表したにも関わらず、自称では「民主主義国家」ぶっている国も存在する。

ここで、ある国を想定してみよう。

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