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今日のすきまnote

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日常のすきま時間にさっと書く、ツイートよりちょっと長めのnoteです。
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#日記

傘をなくした

傘をなくした

ペンをなくしたと思ったら今度は傘だ。

数年前に買った折り畳み傘。
コンパクトかつ軽量で重宝していた。

使ったので自宅の玄関前に干していたら、飛ばされてしまったのか消えていた。
干していた場所はマンションの外廊下で柵があるけれど、とても軽い傘なので飛ばされたと思うしかない。

気に入っていたものがなくなった時は、災難からの身代わりになってくれたのだと思うようにしている。

少し前に愛用の茶碗にヒ

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ペンをなくした

ペンをなくした

それも3本いっぺんに。

心当たりがあるとすれば、先週の外出時。
でもそこじゃないはずなんだけどなあ。とにかくペンが3本見当たらない。

行方不明なのは、赤のフリクション、黒の太いボールペン、紺の筆ペン。

このうち赤のフリクションと黒の太いボールペンはスペアがあるので、なくしたのが勿体ないとは思うけれど特に問題はない。

問題なのは紺の筆ペンだ。

これをお読みの方の中に、紺の筆ペンを持っている

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連休明けの月曜日にウォーミングアップをするような文章

連休明けの月曜日にウォーミングアップをするような文章

特殊だった今年のGWがようやく終わり、通常運転の月曜日だ。

正確には先週の木金は連休が明けて仕事だったんだけど、ものすごく長い打ち合わせが入っていたり、仕事でやり取りしている人はお休みだったりしたので、今日がようやく通常営業という感じがする。

4月29日からのゴールデンウィーク、私が住む東京は緊急事態宣言が出されたこともあり、ほとんど住む町から出ていない。
休日の多くを、近所の公園で小1息子と

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太郎にはもう少し頑張ってもらおう

太郎にはもう少し頑張ってもらおう

「この子の状態が分かりました」

太郎のことを「この子」と言われた瞬間、この人は信頼できるな、と思った。

言葉の主は家電メーカーのエンジニアの人で、太郎というのはわが家の食洗機のことだ。以前から調子が悪かったのだが、いよいよ洗えなくなってきたので修理を呼んだのだ。
簡単なヒアリングと実際の様子を見て、ものの数分で冒頭の「この子の状態が分かりました」に至った。

「この子」という表現に、この食洗機

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上の部屋の足音を聞きながら

上の部屋の足音を聞きながら

最近、マンションの部屋から足音が響くようになった。

足音といえばマンション騒音トラブルの代表例みたいなものだが、タタタタ……と上から足音が聞こえるたびに私は微笑ましい気持ちになる。

上の部屋の住人はうちより後に引っ越してきて、その際に挨拶にきたので顔見知りという程度の仲だ。

その時はご夫婦ふたりだけだったのだが、じきに奥さんのお腹が大きくなり、赤ちゃんを連れた姿を見かけるようになった。
その

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インタビューってむずかしい。

インタビューってむずかしい。

いま、先日取材した内容の原稿を起こしている。
正確には、そのために録音した音声を聞いている。

それなりにキャリアを重ねてきたのでちゃんと話を引き出せている自負はあるのだが、それでも録音した自分の声を聞いていると、

  ――そこ!そのワードもっと突っ込んで詳しく聞けよ!!!

  ――何なのその笑い方!

  ――もうちょっと相槌うてよ!へたくそ!!

  ――もっと場を回せ!〇〇さんにも発言さ

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