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2023年射手座のテーマ②「役作り」の時

みなさん、こんにちは。なかやま かえでです。

前回、本に書いてあった射手座のテーマについて書きました。
今回はその続きで、もう1つ響いたテーマについて書いていきます。

よかったら前回の記事も読んでみてください。


2023年の射手座は、「役作り」の時

前回の記事で、2023年の射手座は「愛と情熱の年」なんだと紹介しました。

この本には、仕事や恋愛、人間関係など、トピックごとに読むことができるのですが、今年のテーマのところには、こんなことが書かれていました。

射手座の2023年は、言わば「役作り」をする年です。
私たちは日々、自分の役割を作り、それに従って生きています。「キャラ作り」「役作り」は、周囲との関係の中で行われます。
2023年の射手座の人々は、周囲の人たちとの関係性の中で、「自分はこういった役を担おう」というふうに、自分の役割は立場性を意識的に創造していくだろうと思うのです。
果たせる役目、役柄は、周囲の変化と自分の成長によって、変化していきます。その変化の振り幅が非常に大きいのが、この2023年なのだろうと思うのです。

石井ゆかり.(2022).2023年の星占い射手座.幻冬社コミックス

そして、こうも書かれていました。

この時期の「役作り」は、人によってその内容が大きく異なります。ただ、共通しているのは「みんなのために」という点です。大切な人がいて、守りたいものがあって、だからこそ「この役をやっていこう」という気持ちが湧いてきます。
必要とされ、頼られていることを実感した上で、「では、何ができるか」を考えられる時なのです。

石井ゆかり.(2022).2023年の星占い射手座.幻冬社コミックス

この「役作り」というテーマにも響くものがありました。
というのも、ここ最近は自分の立場をたくさん変えてきたからです。

先生という、「人にものを指導する」といった上下の関係性が根強かった今までの自分の常識をぶっ壊して、目の前の人と横並びの関係性を築けるようにと意識してきました。

人との関わりの中で、何かを伝える役のときもあれば、逆にあえて伝えずに共に寄り添うときもありました。

そのときそのときの自分にできることは何かを考え、2023年さらに人として成長できる年になれたらと思います。

では!


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