『外道の流儀〜若頭は男装の二代目を溺愛する〜』第1話(創作大賞2023漫画原作部門応募作品)
<あらすじ>
小野寺凛子は平凡な女子大生。
ある日、離れて暮らしていた父の葬儀にて、実は父は極道のトップだったことを知る。
若頭である鷹村伊織から、父からの遺言状を渡され、そこには『二代目となり、明鏡会を救ってくれ』と書かれていた。
父の死の真相を知りたいと思った凛子は承諾する。
長い髪をショートカットに切り、男装をして『明鏡会二代目 小野寺凛』を襲名することに。
伊織は凛子を、自らの磨き抜かれた体術や射撃の腕で守る。
常に側に寄り添い、寝る時まで添い寝をする。
美形な伊織