変化の恐怖を楽しむために生活必需品でトライする方法。
人間にとって最も恐れているのは変化だと思う。
今ある状況に落ち着いてるのに、
お金、人間関係、自分のこと、病気、みらい、
など変化することは怖いのではないだろうか?
例えば恋人との写真がギャラリーから消える(変化)だけでも心に穴が開くのに...
変化の恐れは例えなくても察しの通りだろう。
その変化の恐怖さえ楽しめば適応できることのようだと思ったから、
これを3つの生活必需品を補助輪として、
変化を楽しむ柔軟性を持ちたいと思ってる。
①歯磨き粉
〜プチ断食をするためにいろんな味の歯磨き粉を買う〜
プチ断食をする理由は例えば一週間の中で三色食べる(満たされる)状況を変化される習慣のこと。
もっといえば、人間は文明を作るたび楽を覚えて(歩いてたのが新幹線に変わるように)
疲労感を増して生きてる。
その三食食べるという心地のいい習慣は
そんな楽な文明のもとに成り立ってて疲労をどこかで覚えてる。
なら、文明に逆らうことはできなくても少し足掻いてみることで
超疲労から1%でも悟り疲労の中で
"コントロールの技術"を学べるとも思ったのだ。
そこで使うのが歯磨き粉のいろんな味。
歯磨き粉とは綺麗になるもの。
綺麗になったら汚したくないもの。
順序的にご飯を食べてから歯磨きをするから、歯磨きからしてしまえば食べるのを抑制できる。
そしてそれをどの味にしようかというすこしワクワクする選択肢で、
最初はなんとも慣れなくてもこれを繰り返してみるのもアリだと思った。
②バスや電車の定期券
1ヶ月ごとに知らない土地へ行く。
知らない土地に行くなら行方を決めないほうがいいと思うだろうが、
それもいいがリスクがある。
それをまず行動に起こし、
起こした上で継続できる可能性があるかどうかだ。
だから、それをまず避けるために
定期券(お金を払って)を買ってノルマ化する。
そして、そのバスに乗ってる間はいわゆる暇な時間ができるということ。
この隙間に考えることができる。
日常の謀殺から離れ瞑想状態になる。
ここから生きるヒントを得るのも面白いと思うのだ。
③赤信号
赤信号を
"意図的に"トータル3回止まってみる。
人は目的もなく道を急いでる。
"赤信号になると運が悪いと思う。"
この運が悪い、
というのの中身は人の物事の考え方のネガティヴな癖と、
慣れという日常の中の無感動無関心だ。
じゃあ、この小さなジレンマを気付いて角を潰していったら
オセロのように全面黒が白になる時が来ると思う。
この赤信号を3回止まるときに、
"運がいい"と思えるために何をするかは自分次第だと思う。
こうやって変化に対応して、
その変化の恐怖すら楽しむことができたらいいなと思う。