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結果を出したかったら、、、

ようやく読みたかった本(おすすめされていた本)が
時間もできたので読む時間ができたので、
今回はそのようやくと、この本を読んで今後行動していくべきことについて
話していきたいと思います。

読んだ本がこれ
『億万長者のお金を生み出す26の行動原則』(ダン・S.ケネディ著)

なんですけど、
何事においても共通することが書いてあったので
それについてシェアしていきたいと思います。

この本は「稼げない人」の根本的な理由について
書かれてあるのですが、
それが固定概念に囚われているから

いい行いをする。
人のために尽くす。

すると、「自然とお金も入ってくるようになる」
というなんの根拠もないことを信じるのはやめて、
目を覚そうという内容が

書いてありまして、

英語の勉強も同様に通ずるものがあるなと思ったので
シェアしようと思いました。

自分だと、まさに

・聞き流していれば
・英語に触れる時間を増やしていけば勝手に
・英語の問題集を解き続ければでだんだんと

聴ける、話せるようになる

という迷信を信じていました。
無意識にそう思って、疑わなかったです。

そして、結果が出ないと自分には才能がないとして落ち込む。

それよりも、
散々学生時代は全く話せなかったのが、
英語が話せるようになった、
聴けるようになったというエピソードが山ほどある中で、

絶対、まず自分のやり方を疑うべきだったんですよね。

でも長年染み付いてきた固定概念を解くのは難しいもので、
この固定概念に縛られていたためになんとなく英語の勉強をしていました。
(だから若い時は変わりやすいが、
歳を取るにつれ素直さがなくなって、変化しずらくなっているとも言いますが。。。)

当たり前ですが、
どういうステップで上達していくかが
見えていかないと、成長するものもしていきません。

同じことをしていても
意識していることが違うだけで結果は全然変わってきます。

だから、素直に固定概念を解くためにも
学んだら実行して、自分の思考を書き換えていく。

このプロセスが何よりも大事である。
ということに改めて気づかされました。
(とくに壁にぶつかっている状態であれば尚更)

自分の勉強法を見返す中で

もっと
オンライン英会話で話せるよう

・毎日、新しいフレーズをいれて話せるように事前学習をしておく
・なるべく、「英語→イメージ」に変換の練習ができるようにする
・1分間英語スピーチを毎日の日課に取り入れる

これらのことを毎日入れて行った方が
必ず上達することはわかっています。

それが今、
仕事で忙しい、時間が作れなかったりする
という言い訳が出てしまっているのが現実です。

最近の教訓で

急に変化したものは
戻るのも急である

時間をかけることができればそれに越したことはないが
長続きすることは容易ではない。

だから生活していく中で、
その行動の中に英語を取り入れていく
という方法で無理なく続けられる方法を模索していった方がいい
ということに最近気づきました。

確かにこれが気合でできたらいいですけど
散々な結果になってしまっているので

自分ができる今の段階で継続できる方法を模索していった方が
現実的であり、賢い方法かなと感じているので

・いつも聞いている音楽を差し替える
・帰り道の歩いている間でのオンライン英会話

「〜しながら」
から入って自分の日常に落とし込んでいかないと
また、いつもの最初だけはモチベーションが上がっていたからできたけど
下がったらやめてしまう

この習性から卒業したいと思います。

それでは、また明日!

Have a nice day!

1432文字/27分

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