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メンタルが弱ったときの"お守り"

とっておきの"お守り"

不安に押しつぶされそうで、心が落ち着かない。

そんな時、お守りがあると安心する。
お守りは何だって良い。

目にみえるもの、みえないもの。
二次元のキャラクター、三次元の人物。
自分だけが信じているもの、誰もが信じているもの。

私は不安になっても「大丈夫。」と信じられる、お守りを持っている。
人に直接は言えないけれども、この場を借りてこっそり紹介したいと思う。

怖がらずに甘えられる相手

気持ちが沈んでいって、限界地点が見えたとき。
自分で立ち直る糸口が、見つからないとき。

私には素直に頼れる相手が3人いる。
一緒に住んでいる恋人、会社の話しやすい上司、昔お世話になった上司。

不安に襲われたら、その人たちを思い浮かべる。過去に与えてもらった優しい言動を思い出す。

どうしても無理だと気づいたら、また甘えよう。
配慮や感謝を忘れずに。

幼少期からお気に入りの上着

うさぎ柄で、ピンク色で、もこもこの部屋着。
小学3年生ぐらいの頃から愛用していて、かれこれ20年の付き合い。

季節を問わずいつも枕元に置いてあって、寝るときに、ぎゅっーっと抱きしめる。「私、抱き枕じゃないよ!」って声が聞こえそうなぐらいに。

大人になった今でも、その部屋着にときどき話しかけるのは、ここだけの内緒。

明日は天気がいいから、外に干して "日向ぼっこ" をさせようか。

心が温まるヒューマンドラマ

人の温もりが手に取るように感じられる、ヒューマンドラマ。忙しい1日の合間に観るとホッとする。

現実から少し離れたドラマの世界に旅をする。
時には、その世界に入り込んだ気持ちになる。
そして元の世界に帰ってくる。

「現実にも温もりが溢れていたんだ。」

旅をすることで、気づくのである。


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