エビとアボカドの明太大葉ジェノベーゼ
チャオ!ケイチェルおじだよ。
このところ画像投稿やつぶやきばっかりが続いたので、たまには記事でも。
おいたんはずっと待ってるんですよ。みんな大好き洋麺屋五右衛門の看板メニュー「エビとアボカドのジェノバ風」が復活するのを。
勝手に看板メニューと思ってるわけじゃなくて、昔テレ朝の深夜番組で飲食店のランキング当てるやつ(何だっけな?)で、五右衛門メニューではエビアボジェノバが堂々の1位だったもんね。
五右衛門っていつ行っても女性客多くて、男性にとってのラーメン屋みたいな位置付けなんだなと勝手に思ってるけど、おいたんがこれまでnoteで何度かこのジェノベーゼを話題にしても誰も食いつかないよね。おかしい。てか、noteご近所でジェノベーゼ作ってる人を見たことがない気がする。あんまり人気ないのかな…
とりあえずおいたんが過去に作ったのはこちら。
そう言えば、ゴーヤジェノベーゼも作ってたな。これも美味しかったよ。
で、その世間では大人気のはずのエビアボジェノバが、しれっとリニューアルされて「エビとブロッコリーの大葉ジェノベーゼ」に変わって日本中に衝撃を与えたのが、ちょうどコロナ禍が始まった頃。そのときは、まあこの外食産業には厳しいご時世だし仕方ないと誰もが思ったと思う。
ところが、そろそろ2年になろうというのに一向にメニューが元通りになる気配がない。コロナの水際対策で輸入品が高騰してるってのも影響してるのかね。あと、コロナ禍が始まってからバジルが以前ほど出回らなくなってる気がするんだよね。最近はスーパーで全く見なくなった。季節はずれでも昔はハウス栽培したやつ?が売ってたんだけどね。
こうなってしまった以上、おいたんもいつまでもバジルのジェノベーゼにこだわってばかりもいられない。こちらも適応しなくちゃな。五右衛門みたいに大葉ジェノベーゼを作ってみよう。
で、仕事帰りにスーパー行って明日のお昼ご飯用に明太子買ったところで、ふと「明太大葉ジェノベーゼ」にしてみようと閃いた。明太子パスタに大葉はつきものだから、絶対合うに違いない。
というわけで材料はこちら。
↑アボカド出し忘れてるわ。エビは下処理してる時間がないので、冷凍のむきエビを使用。今日の主役はエビじゃないからいいだろう。
まずはフープロに大葉10枚くらいとニンニク、粉チーズ、オリーブオイルを入れてガーします。
そこに明太子入れてソースはできあがり。これでちょうど1人前だね。
↑混ぜて味見して、ちょっとだけ塩を足しました。
次にフライパンにバターを熱して、冷凍エビ→アボカドの順に炒める。麺が茹で上がる前に茹で汁を少し足して、
火を止めて、茹で上がった麺と大葉明太ソースを投入。
混ぜてお皿に盛りつけて、できあがり。
↑昨日のサラダほうれん草が余ってたので乗せてみた。プチトマトと粉チーズもパラパラ。チェーン店っぽい見た目😁
めっちゃ美味しい!
実は食べるまでソースに明太子入れたこと忘れてて、「ん?明太子の味するな」ってなって思い出した。入れたこと忘れたくらい見た目的には明太子感ないけど、味はしっかり明太子パスタの味。そして大葉がまるでバジルみたいな風味でジェノバ風ソースとして申し分なし(ただソースに粉チーズは入れない方がいいな)。これからは普通のジェノベーゼもバジルじゃなくて大葉でいいかもしれん。五右衛門の気持ちが分かった。
そんなわけで、来週月曜は休み取ったので3連休いぇーい!クリスマスお菓子たくさん作ります。
おわり。