夏野菜のキーマカレー
やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。
こないだバスセンターカレー食べたばかりだけど、今度はキーマカレーが食べたくなってきた。原因は明らかに、noteご近所に夏だからってカレー作りすぎな人たちがいるせいだ。
まあキーマカレーなら少量から作りやすいし、たくさん作ってつい食べすぎてしまうということもない。そしてこれほど今が旬の夏野菜にピッタリなカレーもないよね。というわけで早速作ってみましょう。
最初はスパイスで作ろうと思ってたんだけど、仲間内のSlackで評判の良かったS&B本挽きカレーなるものが売ってたのでつい買ってしまった。小麦粉を使ってないパウダータイプのカレーで、2〜3皿分ずつ袋に小分けになってるのもポイント高い。
まずはフライパンでニンニクと生姜の擦りおろしを炒め、玉ねぎ(大1/2個くらい)を入れて飴色に炒めます。
挽肉を投入します。インドカレーなんかだと挽肉も炒めずに最後に煮るパターン多いけど、あれって鶏ひき肉だからかね。合挽肉はやっぱり炒めたくなっちゃう。
挽肉の色が変わったら本挽きカレーのパウダーを一袋入れて炒めます。市販のカレールーは箱書き通りに作るのが一番美味いとは言うものの、箱書きは完全に無視してます。
香りが立ったらニンジンジュース(50mlくらい)
トマト紙パック(中身)を適量と、プレーンヨーグルトを大さじ2くらい。
↑このパルテノはプレーンタイプのギリシャヨーグルトだけど、レモンジンジャーソースというのが別途付いてた。残りは後でデザートにします。
ここでトッピングの焼き野菜(ズッキーニ、パプリカ、オクラ)にオリーブオイルを塗ってオーブンで焼き始めます。200度25分くらいかな。
カレーの方はいったん冷まして味を落ち着かせ、玉ねぎ(1/4個くらい)、ピーマン、プチトマトを入れて加熱します。
キーマカレーは玉ねぎやピーマンのシャキシャキ感も欲しいからね。
プチトマトが柔らかくなったらカレーは完成。焼き上がった夏野菜とゆで卵・福神漬け・ピクルスもトッピングしてできあがり。
キーマカレーには卵黄や温泉卵を乗せる人も多いみたいだけど、辛く尖った味のカレーが好きなおいたんは卵黄でマイルドになるのは好きじゃないんだよね。なのでカレーには箸休め的なゆで卵と決まってる。糸唐辛子はぽなちゃんのパクリ。何の味もないけどお洒落になるわな。
S&Bの本挽きカレーは美味しいとは思うけど、箱書き通りに作った普通のカレーじゃないからイマイチ良し悪しが判断できん。多分ゴールデンカレーに近いとは思うんだけどね。ニンジンジュースやらトマト缶やら入ったせいか、辛さ★5にしては全然辛くなかった。次は箱書き通りのカレーを作ってみようかな。小麦粉を使ってないからカロリーゼロらしいよ。
デザートはサマーシュトーレンにレモンジンジャーソースのパルテノを添えて。
ブラックのアイスコーヒーにめっちゃ合う!
おわり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?