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かぶねこ投資日記(2月)

お疲れ様です、かぶ猫です。


✅ 主要トピック

  • アーム株急騰

  • 大注目エヌビディアの好決算

  • 日経平均最高値

  • ビットコイン900万円突破

  • 大谷翔平結婚!!‼︎

今月はサプライズなニュースが多い。「節分天井・彼岸底」というアノマリーがあるが、どうやら「節分天井」は外れたようだ。さすがに今日のビッグニュースも入れてみた。


✅ 投資パフォーマンス

2か月目もなんとかプラスをキープ。
先月より若干落ちたが仕方ない。

今月は慣れない空売りをしてしまい、
危うくすべての利益を飛ばしかけた。

1月    +70,135円
2月    +49,439円
 To be continued…


✅ 反省すべき点

大きな損切りは少ないが、利益も小さい。天井圏の不安感から、ちょっとした下落で抜けて、再度入り直すということを繰り返してしまった。

利益だから良いと思っていたが、今ちょうど読んでいる本に次のように書かれていて、虚しくなった。

デイトレーダーは、ある株式を10ドルで買って11ドルで売り、翌週に24ドルで買い戻して25ドルで売り、さらに1週間後に39ドルで買って40ドルで売る、といった取引をしたときに、成功したと思うらしい。30ドル値上がりした株を売買したのに3ドルの利益しか得ていない、ということに気づかない人は、これ以上、本書を読むべきではないだろう。

「投資で一番大切な20の教え」

個別の反省メモ1

以前、オルガノ(6368)について試しに分析したが、なんと当時見込んだ株価を超えていた。1,000円以上も上がっていたので、正直悔しい。でもこの分析は強気相場において有効になり得そうなので良し。


個別の反省メモ2

SCREEN(7735)の空売りにチャレンジしてみたが、結果はトントン。エヌビディア決算前に3度同じ値動きを繰り返したのに残念。

警戒感からの連続上ひげ


個別の反省メモ3

野村マイクロ(6254)は、業績好調でエヌビディア決算後から他の半導体株に比べて高値ブレイクしそうな勢いを感じたが、買ってすぐに怖くなり、同値で売った。結局、株価はわずか数日で約20%も上昇。

所詮たらればの話なので、確信が持てる根拠を揃えていない、リスク推定ができていない、ということが失敗の原因かな。「慎重」とは注意深くて軽々しく行動しないことであり、「臆病」とは気の小さいことだそうだ。

✅ 今後の注目

注目しているのはビットコインだが、あまり良い意味ではない。

以前、1,000万円を超えたら過熱感が出ると書いたが、いよいよ本当に超えてしまいそうだ。こちらは、やはり砂上の楼閣にしか見えない。

暗号資産の波がまた来るんだろうか。私が放置していた半分詐欺のようなアルトコインがやや復調しているのも危険。こんなものがまた上がりはじめてしまったらいよいよバブルは弾けるかも。理解できないものには手を出さない。これはバフェットの教えだ。

✅ noteの記録

今月は結構さぼってしまったがけれど、ぼちぼち5,000ビューを突破。勝手にCAN-SLIMシリーズを書き始めてしまったので、途中で終われない。

誕生日ということで新しい椅子を購入したので、引き続きnoteも頑張っていこう。フォロワーの皆様、いつもありがとうございます。



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