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【買い物】デブとおっさんが海外で買うべきもの 後編【中年ファッション】

どうもこんにちは。みなさんのかぼちゃです。

タイトル通り、「デブとおっさんが海外で買うべきもの」というテーマで書き連ねていたらあまりにも長くなってしまったので…の後編です。

前編をご覧になっていない方でも、全然読んでいただけますので安心して読み進めてくださいね!(アクセス数を稼ごうとしない健気な気持ち)

それでも気になる方は、ぜひこちらからどうぞ。

頭の小さいデブはいないから

ヘルメットが入らないことがある

なんででしょうか。デブって頭も大きいですよね。

今でこそNEW ERAが市民権を得て、キャップ選びではあまり苦労しなくなりましたが、デブは意外と頭回りで困ることも少なくありませんよね。ヘルメットとか僕も結構苦労しました。

そこで、海外でぜひデブが買っておきたいのがこちら。帽子ではありません。

グラスィズを買いに行こう

作業の時だけ眼鏡する女性グッとくる

かぼちゃ的デブが海外に行ったら買っておきたいもの第一位は、「メガネ」です。

デブにとってメガネ選びって意外と難しいですよね。
気に入ったものがあってもフレームをバカ開かないと頭にはまらなかったり、そもそも大きさが合っていないために似合うものがなかったり…。日本のメガネ業界はデブを冷遇している可能性が微レ存…?

そこで、今までしっくりくるメガネに出会ったことがないというデブ兄貴同志は、海外に行ったらぜひメガネ屋さんを覗いてみてください。

当然ですが、海外のメガネ屋さんのメガネは海外の方に向けた作りになっているので、大きめに作られているものや小さめのものも多く、デブ兄貴同志以外でもサイズの問題は解決しやすいんです。

「別にネットで買えばいいじゃん」という声もあると思いますが、メガネなんて実際に付けてみないと本当に自分に合うものかどうか判断が難しいですよね。だから海外旅行のついでにメガネ屋さんに行くことをおすすめしたいんです。

海外のノリで変なもの買うのはやめときましょ

僕も実際に海外に行ったときはメガネ屋さんがあれば覗いてみるようにしていますが、サイズが合うものが多いだけでなく、日本ではあまり見かけないようなデザインのメガネも多くあったりして、選択肢の幅がかなり広がります。結構自分にしっくりくるメガネを見つけやすい。

ちなみに、レンズは日本のメガネ屋さんで入れてもらうことができます。よっぽど変な形のフレームでなければ、だいたい5,000円前後で標準のレンズを入れることができますよ。

また、海外メガネは海外アニキに合わせて作られているために、フレームが頬に当たってしまったりして鼻の高さが合わないことも珍しくありません。

そういう時はダイソーなどで売っているメガネ用の鼻パットで簡単に高さを調整することもできますのでご心配なく。僕もかなり愛用してますが、結構剝がれやすかったりするので、瞬間接着剤でバチコンやってます。

ちなみに、いま僕が使っているメガネも海外で買ってきたものですが、これは試着しているときにその店の店主が、

「オォー!ジャパニーズジョニーデーーップ!」

と大げさにヨイショしてきたのが最終的な購入の決め手となりました。

小物編はまた改めて

さて、前編と後編に分けておおげさにお送りした「デブとおっさんが海外で買うべきもの」ですが、いかがだったでしょうか。

スニーカーとメガネという結構意外なものだったと思いますが、実際に僕が海外で買ってきてよかったものを紹介させてもらいました。

その他には、地域にもよりますが「革製品」なんかも結構おすすめです。これらは「脱ベタなブランド品~小物で演出する印象~」みたいなテーマでまとめようと思いますので、またよかったらご覧になってください。

かぼちゃ


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