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超高速参勤交代~読む本に困ったら見よ~
自己紹介
どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、論業、農業など)や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。
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ブログ→osusumehonn - osusume本 (tizujono-boukenn.com)
先日、私は人里離れた山間部をサイクリングした。
もっとわかりやすく表現しなおそう。
先日、私は田舎で自転車をこいだ。
日本の森林面積は2505万ha。
![](https://assets.st-note.com/img/1691378958586-tgXnirUTnf.png)
では江戸時代の森林面積はどれほどあったのだろうか。
江戸時代から明治時代にかけて、日本の森林面積は今より大幅に少ない時代が続きました。 一説によれば森林率29%(明治14年)(注1)、別の説では1670万ha(換算すると45%)(明治16年)(注2)とあり、いずれにしても現在の68%に遠く及びません。
なななななななななんと、江戸時代の森林面積は現在よりも少ない面積であったというのだ。
驚愕の事実である。
このサイクリング時、私はとある書籍を身に着けていた。
「高速参勤交代」
スマホよりもより身に近い位置にこの本を配置していた。
サイクリングの休憩時に、「高速参勤交代」を読み返す。
読み返す・・・・そう。読み返すである。
実写版を視聴した後に、私は本屋へ直行し書籍をゲットした。
実写版を観た際に私は「本当に、映画館で観なくてよかった」と思ったものだ。
映画館では思いっきり笑うことがはばかられるからな。
少し読み返したのち、私は再び自転車をこぎ始めた。
川の音や木々がこすれる音、鳥やセミの鳴き声。
本当に恵まれた環境に我々日本人は生きさせてもらっているものだ。
「飛行機がない時代。いや、車や自転車さえない時代の人々はどのような考えをいだきながら山を越えていったのだろうか。」
ネガティブな感情ではなく、四季折々の風景を楽しみながら一歩一歩進んでいっていたのではないだろうか。
まあ、このような施設がところどころに設置されていたら、歩くのも楽しくはなるわ。
![](https://assets.st-note.com/img/1691379782802-HdaZON4dl6.png?width=800)
さあ、いくっぞ!
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