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現代社会における「衣服」に希望はあるのか?siki 5周年企画 talk session「永続的プロダクト」の価値について再認識を試みる
この記事の概要代官山で「永続的プロダクト」としての衣服や道具を提供しているsikiがオープンから5周年を迎えた。それに当たり、ディレクターの富樫氏にお話を伺った内容をアーカイブとしてここに記したい。 富樫ディレクター × m.s.aのセッションm.s.a まず個人的には2016年6月の履歴があるとのことだが、恐らく4月くらいから通っていた。当初は、T/fのガウンが気になって試着×4〜5回を繰り返しようやく購入。それから「身体性に基づく衣服のレイヤリングシステム」という概念を