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先生と、仲間を求めて三千里。

映画「セッション」を知っていますか。
先生と生徒という立場を超えて、男と男の魂がアツくぶつかり合う物語です。

さて、私の人生は、先生に壊され、先生を求めてきました。

結論から言ってしまえば、
究極の場所で信頼できる仲間や親友と出会いたいし、
厳しく指導してくださる先生に出会いたい。

それは何故か。
書き綴りたいと思います。

第一に、私は誰か?
世界的な作家を目指す、若き青き脚本家です。

将来的には、小説家と脚本家の二つで、日本を代表し、世界に名を轟かせる存在になります。

第二に、何故そのように高い目標なのか?

はじめまして、
私のペンネームは、卒塔葉しお(そとばしお)と言います。

人を探求したい。
その手段の一つに、作家の道を選びました。

小学四年生になる頃に、私は色んな大人の人形になりました。

美術と音楽の先生が、私を特別扱いしました。
先生の理想から外れれば、私は特別お叱りを受けました。

大勢の人の前に立つ、才能があったようで。

学校では代表。
習い事でもそう。
そろばん、ダンス、タップ、バレエ。
習い事がない日だって、地域の公園で大勢の下級生の相手をします。

すべてみんなよりも前に立ち、先生や大人の期待を背負うような、
そんな子供でした。

しかし同時に、クラスと塾ではいじめや暴力を受け、
地域では性犯罪に遭い、その他書けないこともあり最悪でした。

こんな日々を過ごしていれば、誰でも狂います。

私は、自分で考えることのない、アイデンティティのない状態で、
成長していきました。

それは、幼い頃に大人たちが私にアイデンティティを持たせることを良しとしなかったからです。

そうした先に、ひとつの疑問が浮かびました。

「私があって地球があって宇宙があるのに、私の存在は何だろう」

この質問に答えてくれない大人たちに絶望を感じた事がきっかけで、私は一人、暗黒の世界へと落ちていきました。

優等生をやめられない自分と、相反して不良の面を持つ自分とで、
学校の内と外で使い分けるようになってしまったのです。

また、欲しいものがひとつできました。

親友です。
私は、クラスみんなに親友がいるのに、私だけ親友がいないのをとても寂しく思っていました。

今振り返れば、皆‘’親友’’の意味も分からずに結束のために‘’親友’’という言葉を使用していたのだと思いますが……。

かくして、アイデンティティと親友を探す旅が始まりました。

旅の唯一の光は、舞台とそれに付属する物語(ストーリー)でした。
私をこの世に繋ぎとめる、生命線です。

二十三歳にして、世にも奇妙な物語へのワクワクを起爆剤に、
作家への道を開きました。

深く暗い場所に沈みきった心でゾンビのように生きてきた私は、
とにかく書くことに執着しました。

それから三年が経った現在。
卒塔葉しおは、私にとって唯一のアイデンティティであり、
生きる理由になりました。

『私は、卒塔葉しおとして生涯を終えるのだ。
 卒塔葉しおでない私は、生きていないのと同じ』

人間の心や本質を知るのに、物語を書く立場は打ってつけでした。

私を利用する人間たちの心理や世界の真実が知りたかったので、
小説家や脚本家になるという選択は、なかなか良かったと思います。

そして己自身も、人として成長したい欲が非常に強いのです。

いつか、本当に信頼出来て尊敬できる先生や仲間に出会えたら……。

その人たちに会うために、高い目標を掲げている、といっても過言ではありません。

私の周りには、合う人がいなかったからです。
私がそのような、器ではなかったからです。

一つの所に命を懸ける。
一所懸命になる。

私はずーーーーーーーーーっと、
人生を捧げられる場所を探していたのです。

自分の意志で、情熱を、傾けられる場所を。

私はこの職業で生きていきます。

己の目標を達成するために、
そして、世界中に夢や希望、感動を広げていくために。

旅はまだ、始まったばかりです。





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