最近の記事

皇組対談 - Kei_Waga×漢字之徠花 -#RIOTMUSICアドベントカレンダー2023 #アドベントカレンダー2023

こんにちは、Kei_Wagaです。 ヤンさん主催のRIOT MUSICアドベントカレンダー2023の12/22を担当しています。初参加です。RIOT MUSICアドベントカレンダー2023の詳細はコチラ。 コンセプトかねてからお話ししてみたいと思っていた漢字之徠花さんをお誘いし、皇美緒奈さんに関していくつかのトピックでお喋りをしました。12月10日(日)の深夜、webにて開始した対談(通話)は3時間半を超え、お互いに美緒奈さんに関して話題が尽きることなく続けられました。 こ

    • #皇美緒奈2周年記念ライブ応援企画 皇組一問一答 -Kei_Waga-

      RIOT MUSIC、Blitz Wing所属の皇美緒奈さんの2周年記念ライブ「Affection」の応援企画の「皇組一問一答」に答えました。 Q. 自己紹介をおねがいします。美緒奈沼の底からこんにちは。 はじめまして。Kei_Wagaです。 Q. あなたの美緒奈さんはどこから?美緒奈さんのオリジナル曲「セントエルモの火」の公開で美緒奈さんを認識しました。当時、仕事関係で心労が極まっており、行き場のない不安に苛まれていました。この曲を聴いてとても慰められたのを今でも覚えて

      • 大好き。な気持ちをえのぐに伝えたい

        まず最初に、この文章はVRアイドル『えのぐ』からの想いを受け止めて、私の想いを投げ返すためだけの文章であり、不特定多数向けに書いていない。 また、2021年12月29日にKT Zepp Yokohamaで開催された『enogu one-man Live 2021 Winter -雲外蒼天-』の壱・弐章公演後、アーカイブも見ていない状態なので、文章が絶対にまとまらないと思うので、悪しからず。 「自分たちの活動は決して順風満帆ではなかった」のようなことを、メンバーの鈴木あんずは

        • このモヤモヤを何て名付ければいいかわからない。-AZKi 8th LiVE #ReReAZ-

          はじめにこの文章にはライブの感想やレポートなんて書いていない。ただこのライブで生まれたモヤモヤとした想いを整理するために書いた物である。前述したような物を期待するならば別の方のnoteを見て欲しい。 2021年9月12日、Virtual singer AZKiの8th LiVE『REWIND&REUNION』が配信にて開催された。とても良いライブだった。AZKiのテンションも良く、ライブ全体の完成度も高い。勢いを増すAZKiチームの爆発力の指向性が揃っていることが感じられた

        皇組対談 - Kei_Waga×漢字之徠花 -#RIOTMUSICアドベントカレンダー2023 #アドベントカレンダー2023

        • #皇美緒奈2周年記念ライブ応援企画 皇組一問一答 -Kei_Waga-

        • 大好き。な気持ちをえのぐに伝えたい

        • このモヤモヤを何て名付ければいいかわからない。-AZKi 8th LiVE #ReReAZ-

          遮二無二・不撓不屈を経て雲外蒼天へ①

          2021年8月29日にヒューリックホール東京(有楽町)にて、VRアイドル えのぐのワンマンライブ『enogu one-man Live 2021 Summer -不撓不屈-』が開催された。INSPIXによる配信ライブも含めて今回で19回目のワンマンライブであり、2018年8月の1stライブから丸3年で19回のライブを開催したと考えると驚異的な数である(なお、この数は複数回公演のライブも1回と数えているため、当然『遮二無二』の10daysライブは1回換算である。もはや何を言って

          遮二無二・不撓不屈を経て雲外蒼天へ①

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について④

          はじめに2021年5月16日にVirtual Artistの波羅ノ鬼さんの『ねがいごと』のMVがYouTubeで公開された。この曲はオニさんがデビューした2019年7月のアルテマ音楽祭で初披露され、その後もライブなどで度々歌われてきた曲だ。 満を持して公開された『ねがいごと』のMVが、2020年2月から開始されたプロジェクトの一環のナンバリングタイトルであることに、私はとても驚かされた。 最初にこのMVを観た時の驚嘆は筆舌にし難かった。このnoteを書きながら少しずつこの曲

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について④

          2020年下半期Vartistオリジナル曲私的10選

          はじめに2020年も終わったので、2020年の下半期に公開されたVartist(Vsinger、Vtuber)のオリジナル曲で個人的に好きな曲を10曲選んだ。選出条件としては、2020年の7月〜12月中に楽曲やMVが配信・公開された曲とする。 上半期の10選(+1)はコチラ。 1.マチビト/石燕霊歌2020年7月13日公開 on YouTube 下半期で最初に選ぶとしたら、石燕霊歌さんのオリジナル曲の3曲目。持ち主を喪った付喪神である石燕さんが、”マチビト”(ファン)との

          2020年下半期Vartistオリジナル曲私的10選

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について③

          はじめに2020年8月30日にVirtual Artistの波羅ノ鬼さんの#2『サイレン』のMVが公開された。4月末に公開された#1『トラウマ』の続編となる待望のオリジナル曲だ。 おさらい『サイレン』は#1『トラウマ』からストーリーが続いているため『サイレン』について語る前にまずは『トラウマ』のおさらいから始める。 『トラウマ』では鬼の村で幼少期を過ごす波羅ノ鬼さんが描かれている。辛いこともあるけれど、母親(らしき人)と幸せに暮らしていた。しかし、その幸せは桃太郎の襲撃に

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について③

          えのぐ ワンマンLIVE2020 -次章- 2日目レポート

          前日の8月8日に引き続きヒュリークホール東京(有楽町)にて、VRアイドルえのぐ(鈴木あんず、白藤環、日向奈央、夏目ハル)のライブ『ワンマンLIVE2020 -次章-』の2日目が開催された。 1日目のレポートはコチラをどうぞ。 2日目の目玉はなんと言っても全編生バンド演奏によるバンドアレンジだ。私はバンドミュージックが好きなので、好きなえのぐの楽曲だけでも100倍楽しいのに、好きなバンドアレンジされてさらに100倍楽しい、もうこれは1億倍楽しいに違いない!ということで、2日目

          えのぐ ワンマンLIVE2020 -次章- 2日目レポート

          えのぐ ワンマンLIVE2020 -次章- 1日目レポート

          2020年8月8、9日にヒュリークホール東京(有楽町)にて、VRアイドルえのぐ(鈴木あんず、白藤環、日向奈央、夏目ハル)のライブ『ワンマンLIVE2020 -次章-』の1日目が開催された。前回の2周年記念ライブ『enogu 2nd Anniversary Live -Colors-』も同じヒューリックホール東京で2月16日に開催されたので、実に半年ぶりのリアルライブである。 昨今の新型コロナウィルス感染症の渦中で、Vtuber・Vsingerがリアルライブを配信ライブに切り

          えのぐ ワンマンLIVE2020 -次章- 1日目レポート

          石燕霊歌の「マチビト」が最高に良かったという話

          はじめに本日、7月13日の石燕霊歌さんの誕生日に3曲目のオリジナル曲の「マチビト」が公開された。まず、言いたいことは4つだ。 佐倉憂(@grief_art)さんの作詞・MVが最高にエモい。 よくよー(@yokuyou501)さんのイラストの石燕さんが最高にキュート。 クバレ(@dddokubari2019)さんの歌声が最高に美しい。 石燕さん、お誕生日おめでとうございます。生まれてきてくれてありがとう。 とりあえず、新曲の「マチビト」を聞いて。 「マチビト」は既存の2曲

          石燕霊歌の「マチビト」が最高に良かったという話

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について2.5

          はじめに6月6日にYouTubeにおいてVirtual artistである波羅ノ鬼(ハラノオニ)さんの、初めての路上ライブから1周年を記念した第3回のYouTube Liveが開催された。 その前後には、 5月26日:オリジナル曲である「トラウマ」が300万回再生を突破 5月28日:YouTubeチャンネルの登録者が10万人を突破 6月7日:Twitterフォロワーが1万人を突破 と、5月末から6月頭にかけて、波羅ノ鬼さんに関して嬉しい話題に事欠かなかった。 今回は

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について2.5

          2020年上半期Vartistオリジナル曲私的10(+1)選

          はじめに昨年の私的10選に引き続き、2020年の上半期ももうすぐ終わるということで、今年の上半期に公開されたVartist(Vsinger、Vtuber)のオリジナル曲で個人的に好きな曲を10(+1)曲選んだ。 条件としては、2020年の1月〜6月中にMVが公開、または配信またはCDが出た曲とした。 1.トラウマ/波羅ノ鬼2020年4月28日公開 on YouTube 2019年の私的10選の最初の曲も波羅ノ鬼(@HaranoOni)さんだったので、今回も。波羅ノ鬼さんの

          2020年上半期Vartistオリジナル曲私的10(+1)選

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について②

          はじめに2020年4月28日、YouTubeにてVirtual Artistの波羅ノ鬼さんの2nd MVが公開された。 まずはこのMVを見て欲しい。 『トラウマ』 間違い探しをしていた 何を選べればよかった そもそも出会わなかったら 今頃は 2人歩いた交差点 こんなに人で溢れてる どうして君じゃなきゃダメか わかってる 上手く馴染めない性格 置いてけぼりの毎日で 人と関わらなくたって 生きれるよ 足りないものだらけだった 大丈夫なふりをしてた 心の隙間を笑顔で 埋めてくれた

          波羅ノ鬼(ハラノオニ)という存在について②

          2019年Vartistオリジナル曲私的10選

          はじめに2020年も半月を迎えたので、そろそろ2019年のVartist(Vsinger、Vtuber)のオリジナル曲で個人的に好きな曲を10曲選んでみようかと思う。 条件としては、2019年中にMVが投稿された、または配信 or CDが出た曲とした。 なお、あらかじめ言っておくが、 ※推しの曲、無条件で最高説 は今回は適用しません。 また、選曲が「当たり前やん」って物ばかりになると思うので、良い曲はみんな良と思うということで、その点もご留意いただければと思う。 1.

          2019年Vartistオリジナル曲私的10選

          えのぐの「栞」が最高だから聴いてほしい

          さいしょに白藤環「2019年、私達はたくさんの人達と出会いました。」 日向奈央「みんなと出会って、一緒に過ごした全ての時間は私たちえのぐにとってとっても大切な思い出です。」 夏目ハル「だから、私たちを応援してくれる皆さんと一緒に、これからも未来に向かって全力で走っていきたいと思います。」 鈴木あんず「この曲は、えのぐと皆さんの物語がテーマです。聞いてください。えのぐで、」 4人「「「「栞」」」」」 その言葉とともにイントロが流れた瞬間、僕は未来行きの列車のホームに立

          えのぐの「栞」が最高だから聴いてほしい