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魂が叫ぶのは何?

三つ子の魂百まで。
本当に存在する?

ゴールはきっとまだだけど もう死ぬまでいたい場所にいる
隣で (隣で) 君の側で 魂がここだよって叫ぶ
泣いたり笑ったりする時 君の命が揺れる時
誰より (近くで) 特等席で 僕も同じように 息をしていたい

ありきたりで見え見えのラブソングなんかよりも
言葉の中に込められた愛がすごいと思った。
こんなの歌ってくれるなんて幸せ者だな。
そう思える場所に、とっくにみんないるのかな?
自分の魂はここではないと叫んでいる気がした。

真っ暗闇が怖い時は 
怖さを比べ ふざけながらいこう

ちょっと笑いながらも救われた。
怖くても大丈夫、楽しいよって安心感。

太陽の代わりに唄を 君と僕と世界の声で

なるほどねって、唄を明かりにした。
だから歌う。弱い人ほど太陽を見たくて歌う。

転んだら手を貸してもらうよりも
優しい言葉選んでもらうよりも
隣で (隣で) 信じて欲しいんだ 
どこまでも一緒にいけると
ついに辿り着くその時 夢の正体に触れる時
必ず (近くで) 一番側で 
君の目に映る 景色にいたい

それにしても綺麗すぎる。
頷きながら読んだ歌詞。
信じ合えること、それが理由になるのなら
それが何よりもブレない愛だと思うんだ。

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