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振り返りnote2021

noteを一年以上継続していた人に、こんなお知らせが届いていたようです。
あまり数字を追いかけない人なので、うっかり見逃すところだったかもしれません。

やはり、一番読まれたのはこちら。
これは、トップ記事に置いているので、当然といえば当然ですね。

興味深いのが、第2位。
これは、参加者が多かった恩恵に預かっています。
ですが、地元PRにも一役買っている!と思えば、プラスに捉えるべきでしょう。
さり気なく「須賀川」関連のネタを仕込んでいますしね😊

ただ、俳句はやはり難しい。
五・七・五の世界+季語の縛りがあるので、「各種縛りの中でどうやって表現するか?」など、勉強になることも多いです。

で、第3位以下は怒涛の「フードエッセイ」(笑)。
自分でも絶対に「『食いしん坊の人』として認識されている」と思うのですが^^;

これは「#ほろ酔い文学」のタグに合わせて、書いたものです。
小説ジャンルのタグということで、少しだけ「小説」の話も盛り込んでみました。
もっとも、「ザル」ではありますが、普段はそれほどお酒を飲みません。

これも、「フード系」ですね。
「ポップオーバー」はあまり見かけなくなりましたが、食感は軽めなので、ホテルの朝食などで提供されていたら、嬉しいかもしれません。

ちなみに、先の「カクテル」と合わせて、「読むとお腹が空いてくる~」の公式マガジン10月分にも、収録されています。

第5位は、これまた「フード系」ですね。
川ノ森千都子さんのメニューに刺激されて、ミルクティー仕立てのプリンを作った時のエピソードです。

こちらも「読むとお腹が~」の9月分に、収録されています。
今のところ、5月以降、ほぼ毎月何かしら収録されているんじゃなかろうか……。

「フード」以外でも公式マガジン入りを目指しています

もちろん、「数値」が取れるにこしたことはありません。
ですが、私はやはり「記事の質」にもこだわりたい。

「ライティング」だけに注目しているとわかりませんが、ライターとして求められるのは、「文章の巧みさ」だけではありません。
一言で言えば、どれだけ、読者のココロを鷲掴みにするか。

そういう意味では、割と「仕事レベル」での仕上げを目指し、印象に残ったのは、9月に参加させていただいた「やんさん」の企画でしょうか。
企画にはすぐ飛びついたものの、「どの視点から書くか?」というので頭を悩ませたのは、いい思い出です(笑)。
旅行記事ということもあり、画像選定がいつもより多かったので、気合を入れて書くときに利用する「OneNote」での下書きは、必須でした。

その甲斐あってか、公式マガジンにも取り上げられています。

「文章力」だけがライティングではない


写真選定のセンスや、文章とのバランス。そして、「読者需要ニーズ」のキャッチやペルソナ分析。オリジナリティ。
ライターとしての世界は、そうした諸々のセンスが問われる世界だとも、言えます。

さらに、最近取り組んでいるのが「ブランディング」。
ジャンル的にはBtoBの世界になるのでしょうけれど、こちらも現在進行中です。
「福島応援~」シリーズを始めたときからの目標でもある、「地方創生」も、捉えようによっては「地域ブランディング」とも言えるでしょう。

もうすぐ2021年も終わろうとしてますが、来年も引き続き「地方ネタ」を中心に(できればフード以外のネタも😅)、活動領域を広げていければいいな~と、考えています。

おまけ

1年前の同日、どんな記事を書いていたのだろう?と思ったら。
仕事ネタでした(笑)。
今ではこの時のクライアントから離れているので、「教育ネタ」は滅多に登場しません。ですが「好きになる努力」の姿勢は、今でもあまり変わっていないな~と思います。昔からの癖ですね。

さらにその前日。
そういえば教育関連の仕事をしていると、「クリスマスなんか、クソくらえ!」だったよなぁ~と、苦笑いしたくなりました。
さらに、この頃はnoteを初めて間もないこともあり、結構「数値」を気にしていましたっけ……。
あの頃は、noteの炎上事件もよく話題に上がっていましたね。

こうして振り返ってみると、やはり、「継続は力なり」です。
コツコツと自分なりの楽しみ方を見つけながら継続していくと、「自ずと結果はついてくる」のかもしれませんね。

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