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日本のアニメ文化は子供の性的搾取のゲートになっている

私たちの社会の多くのコンテンツが児童性愛へのゲートになっている。例えばアニメや漫画、これらはごく自然に少女が性的なシンボルとして消費されている。本来の女児向けのコンテンツである女の子向けのアニメしかし実際は大人たちが消費している。さらに言えばそれらは女の子に自分はアイドルと言う性的なシンボルになることが幸福であり、それはごく普通の事だ。と言う刷り込みを与える。
そしてネット社会の中で女の子たちは小さなアイドルになる。小さなアイドルたちは成人男性に性的に見られて評価されることに承認欲求を満たし、それらのコンテンツは普通のこととして社会で容認されていく。しかしその陰で児童性愛者たちのコミニティはそういった中に隠れて、SNSで仲間を誘い秘密結社のように関係を構築し、仲間の中から教員などの仕事に就くものを探し彼らのなかで児童ポルノを生産し消費していくのだ。非常に問題なのはたぶんそのコミニティに大物政治家や文化人、アニメの映画監督など間違いなく参加していて、それらが日本の児童に対する性規制を大きく遅らせていることだ。
日本のアニメ文化や漫画文化は児童性愛へのゲートウェイになっていてそれらは結果的に児童を苦しめている。これらは今や性風俗やアダルトビデオなどより深刻である。女児向けアニメを見て育った世代は女性であっても少女を性的シンボルとするコンテンツに非常に寛容だし。彼女たちはそれが正しいと信じている。でもそれが自分の子供に牙をむいているのだ。
子供の時に刷り込まれた当たり前は当たり前のものとして機能し続ける。女性たちが小さなアイドルとして消費されるのは結果として女性の地位を下げてしまう。またキャリア的な仕事より顔や容姿を前に出した仕事の方が短期的にお金になるのでそれらを選択する。それは女性のキャリアを奪い去り結果的に女性が社会的地位を確立するのを阻害している。
そして日本は民主的で比較的自由な国であるにも関わらず女性の地位が低く、男性が強く労働を強いられる。昔の歪んだ家族観をそのまま継承してしまう。
昔の歪んだ家族観は男性も苦しめる、彼らは負担の大きい仕事を背負わされ家族を養えるような立場になるようにプレッシャーがかかる。そして恋愛においても苦しめられ弱者である男性はひっ迫した気持ちからネットの性的なシンボルに精神の救済を求めるようになる。そしてそれらを推すことによって社会そのものが歪んだ歯車としてゆっくりと動いているのだ。
私はこんな歪んだ社会構造が正しいとは思えない。

他ならぬ私自身もかつて児童性愛のゲートとなるコンテンツを楽しんでいた。またSNSでもそのようなコンテンツを楽しんでいた。しかしそれは間違っていた。私がコンテンツを消費するのは誰かを傷つけているかも知れない。見たことが無い会ったこともないけど誰かを傷つけている可能性がある。
私たちは次の社会に社会を進化させていかねばならない。でなければ人類は崩壊してしまう。私たちは前に進むしかない。そのために本当の男女平等な社会を形成し戦争を止め、暴力から人を守る社会を作る。それが私たちの正しい使命である。

まず自分が消費してる性的なコンテンツから明らかに児童的であるものを取り除こう。すべての男性には児童性愛の可能性があります。女性もまた自分自身の性欲や被虐心を満たすために子供を自分の子供を性的なシンボルに売ってしまうことがある。男性に見られて評価されて喜ぶ動画やお金になるコンテンツそして自分が好意のある男性に自分を見てもらうために子供を利用している瞬間がある。

子供を守らなければ私たちに未来はない、一人の子供が虐待されているのは今のあなたが過去のあなたを虐待する行為である。自分自身をいじめるのはもうやめなさい。私の声は無力だが、しかし未来に大きな力になると私は信じている。きっと社会を変革する力になると。


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