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#34 【眼瞼下垂とは…?】

こんばんは!整体師けいすけです(^^)/今日は土曜日。明日もお休みの方が多いですかね♪良い休日をお過ごしください!

さて今日は、眼瞼下垂についてのお話。少し前に和田アキ子さんが眼瞼下垂の手術をして話題になりましたね。眼瞼下垂とは?病気?怪我?

眼瞼下垂はまぶたが垂れてくる状態です。まぶたには腱板があり皮膚を支えています。腱板と皮膚のつなぎ目である靭帯が伸びきってしまうと、皮膚がたれてきます。肌のたるみと同じですね。靭帯が伸びてしまう原因としては、【目のこすりすぎ】や【アイプチの影響】などが挙げられます。他にはまつ毛エクステの影響もありますね。これらは腱板が痛んでしまって皮膚が垂れてくるのです。

対策はやはり、まぶたを必要以上にこすらないことですね。これはシミやシワの予防・対策にもなるので徹底した方が良いです。ひいては顔全体に言えることです。洗顔の時はこすりすぎず、タオルでも強く拭くような事は避けましょう!

アイプチに関しては、美容整形外科の先生方の見方では1年~2年が限度とのことです。もしその期間以上にアイプチをしたいのであれば、美容整形で【埋没法】や【切開法】を用いるのも一つです。ただ、決して整形を薦めるものではありません。しっかり考えた上で自分の判断で行うようにしてください。

一応参考までに、良い美容整形外科医を探す際には下記の点に注意してください。
・形成外科の経験が3年以上ある
・日本美容外科学会に所属している(JSAPSの方です)

日本の医師制度は30科以上医療機関がある中で、医師資格さえあれば何でも行えてしまいます。なので、しっかりした研修などをしていなくても、美容整形外科を行うことが出来てしまうのです。そしてとても儲かります。なので美容整形外科をやる先生が非常に多いのです。

そして、二つ目の【日本美容外科学会】は二つ団体があるので注意してください。【JSAPS】は『少なくとも5年間、日本形成外科学会が認める医療研修施設において、形成外科に関わる研修を受け、所定の専門医試験に合格した』方でないと所属出来ません。

ただ、もう一つの【日本美容外科学会】はJSASという略称の団体名で、麻酔科や内科など、形成外科以外の領域から参入してきた美容外科医が多いです。チェーン展開している大手の美容外科医で散見します。それでも、確かな腕を持つドクターがいることは事実ですので一概には言えません。

話が少し脱線しましたがそれらにも気を付けて、そして何より【目をこすりすぎず】にして眼瞼下垂にならないよう注意しましょう(*^-^*)

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