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じじぃ砲弾(時事放談)

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2020年4月の記事一覧

感染死か経済自死か、二者択一にならないために

だから、今は「人と人との接触8割減」を ”必死” になって守るしかありません。それが、私の…

K.Gotou
4年前
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生き残りのキーワード、それは、「委ねる(entrust)」ということ

東京では、「3日に一度、買い物を」という標語?が目につくようになりました。お店でソーシャ…

K.Gotou
4年前

苦しい時の、「社会主義」願望

「社会主義」。最近、”一律支給”あたりから、目につくワードとなっています。 資本主義 対 …

K.Gotou
4年前

今こそ確認、電子署名及び認証業務に関する法律

電子署名及び認証業務に関する法律(リンクは、「電子政府の総合窓口」) 抜粋:(目的) 第…

K.Gotou
4年前
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バーチャル恋愛、遺伝子のゆくえ

生物は遺伝子を残そうと様々な行動に出ます。なにより出会いを大切にします。有性生殖(以降、…

K.Gotou
4年前

「SARS-CoV2抗体証明」で、経済活動再開目論むか

各国が抗体を調査する行動に出ているようです。「『SARS-CoV2抗体』保持者から順に経済活動を…

K.Gotou
4年前
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非正規の感染やむなし、という誤認事例にならなければいいが

正規社員は在宅勤務にすぐ就ける。非正規は管理する対象として、正規社員の管理職と同じ職場に出勤する。 その背景はどうあれ、これが実情。 正規社員の管理職が罹患し、空間を同じくした非正規社員の陽性反応検査を気忙しく行うことになるかもしれません。 エッセンシャル・ワーカー。戦場の最前線ではないが、その兵站を担う人々。または、経済がどん底にならないように影となって働く縁の下の力持ち。ここに、非正規がいることは論を待たないところ。 在宅を選択した正規社員が悪いわけではありません

富裕の自覚ある人は、社会貢献を

国民一律支給なら、余裕のある人は社会貢献をお願いいたします。 国庫に戻すもよし、大きく集…

K.Gotou
4年前

減額狂騒曲を奏でる疫病に踊る人類

わたしは、楽観でいたい。けれども、見聞きする事とはあまりにもかけ離れている。 楽しい曲で…

K.Gotou
4年前

いまこそ救い主たれ、株主よ。夢を買え。

株主様。いまこそ、贔屓の企業を応援しましょう。企業は「苦しい時の株主頼り」で便りをしっか…

K.Gotou
4年前

有り難いが、効き目がないのは無用

危機に対して、即時対応していただくのは、誠に有り難い。だが、危機に効き目のないヒト・モノ…

K.Gotou
4年前
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疫病去って動乱が来る?

そうあってはなりませぬ。 「Gゼロ(2012/8/6付日本経済新聞より)」。昔話で言うな…

K.Gotou
4年前

AC.疫病さって七つ目の変化がくるか

AC:After Corona。その六つの変化は、日経ビジネスさんが記事にしています。そうだろうなぁ…

K.Gotou
4年前

遺伝子の叫びは論理を否定するのか

「命は、遺伝子の叫びに従え」。 ”遺伝子の叫び” とは、性の叫びと同じ。次世代を残せる力がある生き物という事。つまり、若くて生殖が可能な生き物という事。 残酷なことを言う。けれども、地球上の生き物の掟である。「生きる・生かせる」を委ねられた崇高な意思を持つ人間。その判断は、遺伝子をどう残すかの一点に集中する。 だが、「論理は、大脳に従え」である。 社会は人間の論理で ”罪” を定義する。論理に反すれば ”罪人” となる。遺伝子の叫びに忠実であっても、論理に反すれば重い罪に