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生き残りのキーワード、それは、「委ねる(entrust)」ということ

東京では、「3日に一度、買い物を」という標語?が目につくようになりました。お店でソーシャルディスタンシングが守れそうにないから、という事でしょうか。

リンクの記事では、「新型コロナの外出自粛、『買い物は3日に1回』を守れるか?」と問うています。私の妄想では・・・

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回答番号(1)できる・・・・かも

条件としては、輪番で買い物代行する。ということ。
つまり、ご近所3~4軒分を1軒が買い物代行するやり方。こうすると、お店に出入りする人は少なくなります。そして、輪番なので「買い物したいのに・・・」願望を果たしてもくれます。

ただ、膨大な量となるのでしょうね。1軒2~3日分の買い物ですから。だとすれば、お店の駐車場でディスタンシングを維持しながら品物を受け渡す方法もアリかな。

なにより、都会ではお隣さんがよくわからない。その人に買い物を ”委ねる” ことが果たして現実的か。逆に考えると、お隣さんと仲良くなれるチャンスかもしれませんね。

「とんとんとんかりんと隣組~♪」は、戦時中から戦後にかけてあった隣組制度。隣保、組、班、最寄とも呼ばれています。戦時中は「非国民監視」の役割を担っていたようで、こんな隣組は御免だなぁと思うのです。

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信用。信頼。そして、「委ねる(entrust)」ということ。未曽有の世の中で、これを如何に形成できるか。それが、生き残りのカギとなりそうな気がしました。

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20年程前に東京からUターンして過疎地に住んでいる私が、こんな妄想しても始まりませんよね。失礼しました。



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