感染死か経済自死か、二者択一にならないために

だから、今は「人と人との接触８割減」を ”必死” になって守るしかありません。それが、私の解です。４月２５日のＮＨＫスペシャルを見て、改めてそう心に決めました（お叱り覚悟で題を書きました）。

私は楽観主義。どうしても ”厳しい選択しかない状況” を想像できない。”ふっと、晴れ渡る空を仰ぐ” 時が来ると信じています。そのためにも、４月２７日からは今まで以上に人との接触に気を配るようにしたい。

今、医療・福祉・公務など現場で ”必死” に働いてくださっている皆様には本当に感謝しています。また、心から応援申し上げます。ここを乗り切るために自分にできることは、手洗い励行と人との接触をできるだけ避けること。

そして、自身が何より健康に心がけ毎日を一所懸命に生きようとすること。その一途な思いと行動で、”社会に負担を掛けないでいられる” のだと思うのです。

５月６日。それ以降、私たちの目が輝きを取り戻せるように、今を凌ぎたい。長期戦に入ったとしても、皆で知恵を出し合って、”自分をあきらめない” ようにしていきたい。

そのためにも、今は「人と人との接触８割減」を守っていきたいと思います。

ＮＨＫスペシャル▽新型コロナウイルス　どうなる緊急事態宣言～医療と経済の行方～（ＮＨＫプラス 参照）