読書の先にある物

こんにちは。元トレーナーの営業マンごとーです。

昔から世界中の中の人に比べれば本を読んできたと思います。読書家よりはよまないけれど、読書家よりは本そのものが好き。そんな僕が、読書をしていてよかったと思うこと。

少し書いていこうと思います。


本は世界を旅する時間を教えてくれる。


最初に読んだ本は

十五少年漂流記だった。これはいわゆるSFともいえるかもしれないが、少年だけで始まった航海からとある島か大陸かもわからない沿岸に到着する。そこから島かどうか判断するためなどの冒険をメンバーの強みを生かしながら逆境に立ち向かう物語だ。

友情/冒険/勇気/希望

そんなワードを思い立たせる様々なストーリーがありながらサクッと読める文章量で小学生から楽しめる1冊です。


いま、大人になって先日読んでも面白かった。

旅を疑似体験させてくれるそんな本だった。

本にはそんなものが多くある。
そんな素敵な時間を与えてくれるのが本の魅力の一つだと思っている。
小さな僕には世界の大きさを、大きな居間には世界には変わらない純粋なものが大切と教えてくれたものだ。



次に人類の知識量とは本の量だと思う。
本とは他者の脳の中身を切り取ったもので、ある種その瞬間の集大成でもあると思う。
また本を書くことで著者もアップデートされる。
本というものを媒介にアウトプットされた分と書くことによってアップデートされ分が増える。すなわち人類の地域量が増えることを表すのだ。

とかまぁこんな理由で読書というか本が好き。


でもそんな本と読書の先に何があるんだろうか。

みんな読んでる時間のことばかり考えている気がする。

ほんとは読んだ先にどう自分の人生を豊かにできるかに本当の価値がある気がする。

最近読んでから行動まで変えてくれた本は『人生の勝算』だった。

少し挑発的な発言になるが、この本を読んで抽象化のことについて頭がいかず苦労話やサクセスストーリーとして呼んだのならそれは浅すぎると思う。

サクセスストーリーならもっと偉人たちの面白いものがある。
続くメモの魔力は方法論であり、抽象化の重要性は人生の勝算から読み取れるしむしろそちらの方が重要だとまで思う。

ちなみに人生の勝算の感想文はこちら

とっ1回目の読了では僕もサクセスストーリーとして読んでいた。もちろんそういう意味でも面白いと思うけれども。

そんな人生の勝算では戦う準備の大切さを感じた。

準備とは戦う前すべての時間だ。
それこそファクトを見つけ抽象化し続けることであり、転用のstockをためる行いと生活の仕方なのだ。


こんな風に読書から生活が変わる豊かさというものを感じると読書は数倍にも面白くなる。


アクションや人生観が変わる本に

これっもあるが何回も書いているので中身は割愛。


こんな風に本を読みなにが自分に取り込めるかそして逆にその時間にもっと没頭できるかどうかなど、本を読むこと自体そのものの質を上げることの大切さを忘れていた僕に向けた。

じぶんへの戒めとして今日のNoteは残します。

追伸

先日のゆかさんのNoteのコメントにかいた僕のコメントも戒めとして追加。


朝早く起きてやることから。
進めていこうかと思います。

何を始めるにしても少しの時間と少しのアクションから。

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goto(ごとー)
いくつかのコミュニティでコミュニティデザインの相談を受け持つ。
箕輪編集室コミュニティデザインチームリーダー

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