見出し画像

大量インプット〜知識補充〜

昔の日本らしい学習が鍵!?

昔のような学習方法はいらない!
と早計な判断は避けなければなりません。

覚えればOK
知識を詰め込めば良い

といったことは
今の日本、世界には必要とされていません。

ですが、
社会で生き抜くためには、
社会で活躍するためには、
「知識」は必要不可欠です。

学生であれば、
学校の授業や試験勉強等で
知識を蓄える練習が存分にできます。

ちなみにですが、
知識は使えるようになって
初めて効果を発揮します。

社会人であれば、
会社の業績を上げるための力、
社会貢献するための力として、
知識を自分から身につける必要があります。

現状として、
社会人になったら勉強しなくてよい
という残念な判断をする人が多いです。

社会人に勉強が必要ないなら、
学生の間に勉強しなくても良い。
だって、役に立たないのだから。

こうも間違った判断は、
未来の自分に悪影響を及ぼします。

今一度、
昭和のような詰め込み型の学習で、
足りていない知識を補充していきましょう!


知識補充するためには?

ガンガン詰め込んでいく、
これでもか!と言わんばかりに
知識をどんどん頭に入れていく。

これによって、
ほんの少し前の自分から、
知識が蓄えられた新しい自分へと
レベルアップすることが容易にできます。

では、
肝心な知識は
何を使って、何を通して
補充すると効果的なのでしょうか?

学生も大人も
親も社会人も

共通した知識補充方法は、
読書」「体験」の2つです。

これほど簡単な方法は
他を探してもないでしょう。

ちなみに、
学生については、
教科の勉強」が追加されます。


自ら進んで取り組むべし!

読書とは、
自分にはない経験をしている、
自分にはない知識を持っている、
そんな人たちが手がけた本を読む
ということです。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
何年、何十年かけて経験したことを
1冊にまとめているのが本です。

今まで身につけてきた知識を
過去の経験から整理整頓し、加工し、
伝達しやすい情報として本にまとめます。

これを読むだけで、
ショートカットするように
知識と経験を手に入れることができます。

これがインプットです。

インプットとは、
 読書=知識+経験

といった具体でしょう。

私の場合、
読書に加えて
自分の経験を加えています。

日常生活についても
発見や気づきがあれば
「経験」としてインプットします。

コミュニケーションをとる
新しい環境へ飛び込んでみる
無計画に長距離運転してみる
懐かしい人に連絡をとってみる

などなど
刺激になりそうな経験をし、
それを新たな学びとして
知識に変換してインプットしています。

今後の自分のためには
あらゆるインプットがなければ
引き出すものもなくなり、成長もストップ。

退屈な人生に
なってしまうかもしれません。
きっとですが。

どんなときにでも
知識はみんなの味方です。
インプット人生をしましょう。

効率的なインプットや
その詳細については
また別の機会に。

塾講師K5


HP『塾講師K5の学習準備室』
こちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?