子どもが自立するために大人ができること!
子育てに対して、今まで勉強もせず、素人な私。今回もYoutubeを通じて勉強していきたいと思います!
【勉強した動画】
今回も「モンテッソーリ教師あきえ」さんの動画を参考にさせてもらいました。
⇒学んだこと
なんでもかんでも1人でさせることが自立ではない。「助けて~、手伝って~」と言ったときに、助けてもらえるという安心感、信頼感を与えてあげることが、根本的に自立への後押しとなる。
こどもは、できていたことができないことがある。「できない~」と子どもが言って「前できてたじゃん!しなさい!🤬」全面否定するのではなく、「わかったよ!手伝ってあげるよ」と言って受け止めてあげる。具体的に、なんでもかんでも全部するのではなく、一度受け止めてあげて、手伝うなどフォローして促していくのがポイント。コンディション的に悪いときは促しを聞き入れてくれず「全部して!」というときもある。その時には無理にさせず全部手伝ってあげる場面があってもOK。頻度としてはそんなに多くない。
自分ができないときに人に頼るという事を学んでもらうことも重要である。
⇒動画を見たうえで、自分の行動変容
自立を助けるポイント4点
①やり方を見せてあげる(こうやってやるんだよと”ゆっくり”見せてあげる)
②自分でできるようなものを準備してあげる、手伝って難易度を下げてあげる(靴下など入れやすいようにくるっとめくってあげる)
③自分でできる環境を整えてあげる(おもちゃ、ティッシュなど自分で手に取れる場所においてあげる)
④子どもが自分のことできる時間を確保してあげる(大人は忙しいので、片付け仕事のようにしてしまいがち)見守って、なるべく待ってあげる。
※「泣くんじゃなくて、手伝っって教えてね。」と伝えてあげる。
【アセスメント類似点】
優先順位の設定
(記事抜粋)優先順位設定①-2つの軸:緊急度ー重要度分類。A領域(重要度、緊急度ともに高い)はB領域(重要度高い、緊急度低い)から移動してきた案件が多い。時間の器をつくる方法を考える。Bの案件を処理する時間を確保することで、A案件の件数も減っていく
A領域(重要度、緊急度ともに高い):顧客のクレーム、重大な事故、組織の運営に支障がでる
B領域(重要度高い、緊急度低い):予防や教育、設備のメンテナンス、将来のリスク回避
C領域(重要度低い、緊急度高い):締め切りの迫った重要ではない報告書、組織や業務にあまり影響のない行事、社交辞令的な挨拶や行動
D領域(重要度低い、緊急度低い):なんも生み出さない愚痴や言い訳、組織間の利己主義的な行動
⇒上司にしかできない、長期的に一番重要な仕事がB領域。B領域は片付け仕事ではなく、しっかり時間の確保をして、その人に向き合う時間が必要がある。つまり、④の子どもが自分のことできる時間を確保してあげることもB領域に相当する。
対人関係能力
(記事抜粋)部下の異変に気付く:些細な行動の変化や発言から異変に察知して相談に乗ってあげることがリーダーとしての役割。ストレス原因のを除去する。行動の観察、日頃のコミュニケーションが大事。
⇒子どものコンディションが悪い状況もある。そのサインを見逃さず、受け止めて、臨機応変に全面的にフォローすることがあってもいい。
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