【半年で余裕】独学・バイトしまくりで公務員試験に受かる方法
こんにちは。
僕は24卒で来年から公務員として働くことになっている者です。
25卒の方やそれ以降の方々で、公務員になりたいと思っている人へのアドバイスなどを掲載できたらと考えています。
初めに断っておきますが、私が受けたのは国家一般や地方上級、国家専門職などで、この記事もそこら辺の公務員試験を念頭に置いています。つまり、国家総合職などは全くの門外漢です。笑
ちなみに、僕の学歴は産近甲龍の法学部です。決して高学歴とは言えません。
初めに タイトルについて
独学とは
まず、初めになんですがタイトルの「独学」というのは、少し語弊があるかもしれません。なぜかというと、私は某予備校の通信講座を取っていたためです。予備校を利用してたんかい!と思われたと思いますが、そのコースは、7.8万円でテキスト、問題集、演習問題、模試などが自宅に送られてくるコースで、授業などはありません。よって私としては「7.8万円でテキストなどを購入しただけで、実質独学だな」と常々思っており、この表現をとらせていただきました。
バイトしまくりとは
これは本当です。私は試験ラッシュの6月までバイトを減らすことは一切しなかったです。むしろ5月とかいつもより多めにバイト入っていました笑 最低でも月に60時間は入ってましたね。
本当に半年なの?
これも本当です。スタディープラスというアプリで、公務員の勉強を始めてからずっと記録をつけていたのですが、それが下の画像です。
見て分かるとおり、あまり勉強していなかったです。バイトなどで忙しかったという言い訳もできるのですが、一番はただ単に自分が怠惰だったからだと思います。ただ、そんな僕でも合格できてしまうのが現在の公務員試験です。
僕の志望先
受けた順に
6月 第一週 法務省専門職(最終合格後、辞退)
6月 第二週 国家公務員試験(最終合格後、某局内定、その後辞退)
6月 第三週 地方上級(県庁)(内定)
7月 第一週 国立大学法人 (1次不合格)
思い返してみても6月の忙しさは半端じゃなかったです。。。
7月は7月で国家一般の官庁訪問とかでめちゃくちゃ忙しかったので、受ける人は覚悟してください笑
上記の通り、最終的に今住んでいる都道府県の県庁に就職することに決めました。
各試験の点数
各試験といても、今分かるのが法務省専門職と国家一般職のみですが。。。地方上級は問題が持ち帰れなかったのと、国立大学法人は確か採点していないと思います。
法務省専門職
教養 27/40 専門 22/40
(心理学 3/10 福祉 3/10 社会学 8/10 教育学 8/10)
国家一般職
教養 29/40 専門 25/40
(憲 4/5 行 3/5 民 5/10 社 2/5 心 2/5
教 5/5 英語基礎 4/5)
多分、高くも低くもないという感じでしょうか?
ここ以降は、僕が勉強したスケジュールや各教科の勉強法、国家一般職のおすすめの専門科目、おすすめテキストなどを解説していこうと思うので、僕と同じような境遇(お金がなくて、予備校に入れなかった!バイトの量減らせない!今からでも間に合うのかな…等々)の方には是非読んでもらいたいです。
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