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「仕事は楽しい、ワクワクする。」そんな世の中の実現の舞台に、白潟総研を選んだ理由。

こんにちは!白潟総研の永田圭です。
2019年に白潟総研に入社し、現在は人・組織コンサルティング本部のマネージャーを務めながら、自社の採用室長も兼務しています。
新卒時代からHR業界におりまして、白潟総研でも採用に関するプロジェクトを中心に中小ベンチャー企業の経営者様、担当者をお仕事させて頂いております。
今回は、私の自己紹介も兼ねて中学時代~白潟総研との出会いまでつらつらと書いていこうと思います。
拙い文章ですが、最後までお読み頂けると嬉しいです!

まず、最初に私のミッションを共有させてください。

『すべての人が、毎日目を輝かせて仕事を楽しんでいる世界を創る。』
これが私のミッションです。

人生において大半を占める「働く」という時間。
その時間をワクワク、イキイキできる人が増えれば社会はもっとよくなる。
こんなことを本気で想い、日々仕事に邁進しています。

このミッションを掲げるようになったきっかけは、
中学校時代にさかのぼります。

■サッカーに明け暮れた小学校時代

友達に誘われて、サッカーボールで遊ぶことが好きな子供でした。
母に聞くと、この頃から何か1つの好きなことを熱中すると、のめりこむ性格だったそうです。(今もその性格は引き継いでいる気がします笑)

サッカーボールという1つの共通点で友人が増えていったことを覚えています。毎日学校が終わると、サッカーボールを蹴りに行く日々はとても楽しかったです。
小学校の時から「自分の好きなことに熱中する」環境を作ってくれた両親には感謝しかありません。

そして、有難いことに高学年の試合にも出させて頂くことも増えていきました。が!
上のレベルにいくと、もっとうまい人がたくさんいましたし伸び悩んだ時期もあったことを覚えています、、

「上には上がいるし、自分はまだまだ。もっと謙虚に驕らず練習しないと!」そんな教訓をこの時に学ぶことができたなと。

■転校が続いた中学時代

自身の原動力となった出来事は、遡ること数十年前、中学時代にあります。
当時は、転校を繰り返す日々が続いていました。

内向的な性格が災いし、新しい環境ではなかなか馴染めない。
そんな日々が続いていました。
それではダメだとも分かっていたので、積極的にクラスメイトに話しかけ、
段々と友達もすぐできるようになっていきました。

そんな中、私にとって大きな出来事が起こります・・

毎朝「いってきます。」といって仕事に出ていく父親。
しかし、会社には行っておらず・・・
会社からは出勤してないとの電話がかかってくる日々。

「父親は仕事が嫌いなんだ・・」そう私は感じていました。
どうしても職場には行きたくないんだろうなと。
そんなこともあり、両親は離婚。

そんな父親を見る中で、私の中で1つの価値観が確立されました。

「仕事は毎日辛くて、会社に行きたくないくらいしんどいもの」

そんな社会であれば、自分は好きなことをして生きていきたいと思い、
小学校からずっと続けているサッカーに没頭し始めました。
高校入学後も、基本的にアルバイトは禁止の高校だったので日々サッカーばかりしていましたね(笑)

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■働くことってこんなに楽しいモノなの?!それを知った大学時代

大学入学後も、ひたすらサッカーに打ち込む日々。
そんな中で、遠征に必要なお金を工面するために嫌々始めたアルバイト。
(父の原体験があるので、働くことにまだネガティブな自分がいました。)

ここで衝撃を受ける出来事が・・

私はアパレルショップ店舗のオープニングスタッフとしてアルバイトをスタート。オープンなので、力仕事も多く、忙しいしきつい仕事も多かった。
しかし、誰一人として辛そうにやっているスタッフはいなかった。

父親から想像していた「働く」ことに対するネガティブなイメージ消え去った。
「こんなに楽しく働ける人たちがいるのか…!」
それが驚きだった。
もはや違う人種にあったかのような衝撃を覚えています‥笑

■働くことをもっと楽しいものにしたい。そんな想いで飛び込んだ人材業界

アルバイトでの衝撃もあり、
「働くことをもっと楽しいものにしたい。父親のような人間は絶対に増やしたくない。」という想いはかなり強くなっていた。

自分は大学時代に働くイメージを明確にする機会があったが、
他の大学生はどうなのだろうか?

新卒は社会に出る一年目。
その一年目を過ごす会社をふわっとしたイメージだけで決めてはいけない。
そう思い、在学中に社会人と接することができる学生団体を立ち上げた。

学生団体で活動する中で、より新卒採用を支援したいという想いは強まっていった。そして、就職活動では人材業界に絞って活動し、某大手人材会社2社から内定を受け、就職を決意した。

■中小ベンチャー企業にもっとアプローチしたい。そう思い人材ベンチャーへ。

就職した会社では、求人媒体の営業を中心に行っていた。
しかし、相手にするのは大手ばかり。お金を積めば上位表示されるメカニズムでは、中小ベンチャー企業は埋もれてしまう・・
自身が本当に支援したい「企業と学生の出会いの可能性を広げる」お手伝いができなかった。

2社目はより中小ベンチャー企業も利用可能な人材サービスを使った支援をしたいと思い、人材ベンチャーへの転職を決意。そこでは、スカウト付きの採用支援サービスのご提案と、その後の採用成功をサポートする仕事を行った。

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中小ベンチャー企業に多く関わり、採用支援をすることはできた。
同時に感じたのが、採用のサポートだけでは支援できない部分があるということ。採用は事業戦略から紐づいているもの。
だからもっと経営を勉強し、採用をオーダーメイドでサポートしたい。
そう思っていた時、出会ったのが白潟総研でした。

■白潟総研との出会い

『人』『採用』を軸に他の20代では経験できないスピードで『経営』を学べるスタートアップの環境で挑戦してみたい。
そんなこみ上げる思いを胸にwantedlyをスクロールしていたのもを今でも覚えています。

『大阪支社の創業メンバー募集!』
白潟総合研究所株式会社 43エントリー
白潟総研の事は以前からセミナーで知っていたが、自分には手の届かない企業だろうなー。と思っていたのでなかなかエントリーできずにいた。
ただ、しばらくしても何か自分の中で惹かれる部分があったので、
思い切ってエントリーしました。

数時間後・・

返事が来ました!!!笑

そして、エントリーした翌日に現在、新規事業立上げ室 室長である畦田さんとWEB面談させて頂くことに!

このスピード感にとても感銘を受けました。
畦田さん、ありがとうございます!

畦田さんと小一時間ほど話した後、すぐに選考に進ませて頂くことになり、
面談した次の週に大阪支社で実際に畦田さんとの面接+コンサルのワークショップを実施しました。

実務に近いコンサルPJTの一部を体験。付箋つきの紙ドンッ。
(結構枚数あったような記憶が・・笑)
これグルーピングしてみてください!17:30までに!

溢れ出るベンチャー感と、コンサル会社ならではのスピード感に
気合いが入り無事にグルーピング完了。
(いや、あれは無事ではなかったか、、)

ここでは『大中小分解』の大切さを学び、
コンサルタントとしての大事な要素に気づかされた試験でした。

その日に合格を頂き、次回No.2の哲也さんと代表の白潟さんと東京で面談することになったのでその次の週に東京へ。
(私のわがままで早めにスケジューリングして頂いた畦田さんはじめ白潟総研のみなさんには感謝しかないです、、)

1日目:哲也さんと2時間ほど面談。
2日目:代表の白潟さんと4時間ほど面談。

こんな自分の為に、こんなに時間を使って向き合ってくれる経営層の方いるんだと感動しました。

哲也さん
『うちの仕事は中小・ベンチャー企業の社長を元気にすることで日本の国力を上げる仕事です。これからの5年、10年でそんな世界を一緒に描くステージは用意できると思うので是非一緒にやりたい。』

白潟さん
『永田さんの中小・ベンチャー企業に対する想いは絶対うちに合うと思うよ』

あの時頂いた言葉は今でも鮮明に覚えています。
本当に感謝しております。

①入社の決め手

東京の人材ベンチャー企業で働いてた頃から、
下記のような漠然とした気持ちがありました。

・「採用」「定着」「育成」の領域でもっと上流工程から深く、広く企業様に寄り添って仕事をしていきたい。
・会社も自分も加速度的に成長しながら、組織が大きくなる過程でチャレンジができ、会社を創り上げていける環境に身を置きたい

上記2点を満たす環境が白潟総研にはありました。
自分の今までの「採用」領域の経験を活かしつつ、こんな自分を必要としてくださる想いがとても伝わってきたのでこの環境でチャレンジしたいと心に決めました。

そんなこんなで入社してはや3年が経ち、4年目に突入しています。

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4年経った今でも、変わらず前に進みながら、壁にぶつかりながら。
その過程さえも心から楽しく、充実した日々を過ごしています。
よく「自分の選択を正解にする」という言葉を聞きますが、まさにその通りだと思います。
まだまだ道半ばですが、少なからず3年前に選択した「白潟総研で挑戦する」という選択は間違っていなかったと確信しています。
そう思わせてくれる環境に、この場を借りて深く感謝を伝えたいです。

白潟総研という環境だからこそ経験できた学び、出会い
本当にたくさんあります。ここには書ききれないくらい。

まだまだ恩返しできていないですが、
自分を信じて前向きに一日一日進んでいきます。

➁個人として描く未来

個人としては、この白潟総研で日々修行しながら20代で経営に携わり事業を創る事が一つの目指す所です。

他の20代が経験できないスピードで日々過ごし、一歩ずつ経験の幅を増やせている実感はあります。

でもまだまだ道半ば。
この人を超えたい、もっともっと。
そう思える人たちが白潟総研にはたくさんいる。

尊敬してやまない先輩方がたくさんいる。今は日々目の前のことに食らいつく日々ですが、点はいつか線になり、面になる。

その過程でおそらく99%は辛いことや乗り越えないといけないことばかりだと思います。ただ、残りの1%に今まで見たことない景色が広がっていると信じています。

そんな景色を見たい。
今思い描くことは、変化していくかもしれないけど、それでいいんだと思っています。
中小・ベンチャー企業の社長を元気にする事で日本の国力を上げたいと本気で思い続けているメンバーがいる環境なら絶対大きな事が成し遂げられる。

「おこること、すべてよきこと」
目の前で起きていることをどう捉えるか次第で行動も変わります。

やるしかない。それ以外に道はない。
毎日ひたむきにがむしゃらにチャレンジし続けていきます。 

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(参照:漫画「左利きのエレン」より)

何者でもない自分が何者かになる為に。

「仕事は楽しい、ワクワクする」
何歳になっても胸を張ってそう言える人でありたいと思うし、
そう言える人がこの世の中にもっと増えていけばいいなと願ってやまない。
まずは自分が仕事を楽しみ、
毎日の人生にワクワクできる人であり続けます!

そして、個人として掲げているミッションである、

『すべての人が、毎日目を輝かせて仕事を楽しんでいる世界を創る。』

に向かって進み続けます!

人生において大半を占める「働く」という時間。
その時間をワクワク、イキイキできる人が増えれば社会はもっとよくなると私は信じています。
「仕事」を通して「働く幸せ」を感じることが出来る人がどんどん増えていくことを願ってやみません。

そして、中小・ベンチャー企業の社長を元気にする事で日本の国力を上げたいと本気で思い続けているメンバーが集まっている白潟総研。
この環境なら絶対大きな事が成し遂げられる。

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そう信じて突き進んでいきたい。

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