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デザインとブロックチェーン

NEM勉強会に行きました。

きっかけは2018年はブロックチェーンの年と風の噂で聞いたから。基本的にミーハーなJKには気になる単語でした。
ブロックチェーン自体の知識はみんなで情報を管理し合う、といった感じのフワフワした状態で行きました。the適当。

まずはブロックチェーンの仕組みについて。
だいぶ端折って伝えられましたが、初心者にもわかりやすく、興味の出る内容でした。ただ、スーパーノード、フルノード、ハーベスティングなどについては理解出来てないです...。勉強します。(._.)

次に現代のWebの在り方について。
20年前はサイトがあって、ユーザーが見に行くという情報が一方通行な時代。
10年前から現代にかけては、SNSの出現とともに双方向に情報が流れる時代。
そしてこれから。個人個人が繋がる分散型、そして個々が力を持っていく時代。
その背景として、IoT、シェアリングエコノミー、将来の社会への不安(年金はちゃんと貰えるのかなど)があり、ブロックチェーンがこれからの時代のニーズにあっているのでは?と。

ここでキーワードとなるのが「分散型アプリケーションdapps」だそう。
これは正直聞いててわかりませんでした。
目の前の情報をメモすることに精一杯で、「トークン」という初めて聞くワードを聞いた時点で思考回路が停止しました。
モニターに映されたまとめを拝借して伝えるとすると、正直めんどくさい!機械オタクが好むものであって、一般人は好まない!とのこと。
しかし、デザイナーとしてはここにニーズがある。
一般人にどれだけこの複雑な仕組みをわかりやすく伝えられるか。ここがデザイナーの腕の見せ所であるらしい。
それが今回のテーマ、「デザインとブロックチェーン」の肝。

仮想通貨にはさまざまな問題点があるとの話もされました。
送金スピードの遅さ、トークンの流動性、通貨が増えた時の管理、秘密鍵の管理、ウォレットの使いにくさ、、、。
(ここで登壇者様が現在のNEMウォレットのUIの悪い所を指摘し、新しいUIを提案。)
やっぱりUIデザイン、大切です。
UIがスマートだと使いやすくなるし、使いたくなる。本能的に。

最後に、デザイナーが今ブロックチェーンに注目する理由について。
〇webベースなので今までに培った技術が活かせる(私の場合はまだデザイナーのデも字も名乗れない立場なので、ここはこれからの課題だと思います。)
〇解説のイラスト、動画が絶対的に必要
→デザイナーの情報を整理し、わかりやすく伝える能力が絶対的に必要とのこと。
〇今のところ求人がほぼいない。
→つまりはこれから!
〇ロゴデザインコンテストなどの企画
→MOSAICで独自のコインを作るという点に注目。

つまり、ブロックチェーン界はまだまだブルーオーシャン!(笑)
誰も触っていないので、今注目する価値はあり👌👌

拙い文章でしたが、ここまでお読みになって頂きありがとうございました。
また、このnoteはただの高校生が勉強会に参加して素直に思ったことをつらつらと書き留めたものですので、間違って認識している点もあると思います。🙇‍♂️

私個人としては、日常生活のなかでUIUXを向上できる場面をひたすら考えることから始めてみたいと思います。
友人にもプログラミングの勉強をしている人がいるので協力して何かしらのサービスも作ってみたいですね。。

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