朝までぐっすり眠るためには、睡眠への不安を取り除くことが大事。
こんにちは。ジスクリエーション西田です。
みなさんは、夜中に突然、目が覚めて起きてしまうことはありますか?
私はまれにあります。朝だと思って自然に目が覚めて、時計をみてみると、まだ夜中の2時だったり、4時だったりなんてことが・・・。
自分にとっていちばんベストな睡眠環境や入眠法を、いろいろ試しながらいまだ模索しているところなのですが、早めにベッドに入って比較的すぐに眠りにつくことができたときこそ、真夜中や朝方に、一度や二度、三度となぜか目が覚めてしまうんです。
昔はアラームをかけても、アラーム鳴った!?と目覚まし時計を疑うほど、大きなアラーム音でもなかなか起きられなかった私ですが、最近は夜中に、不本意で目が覚めたり、アラームが鳴る前に自然と起きたりすることが続いて、起床時間の2時間前とか中途半端な時間に起きてしまうと、もう一度寝ようか起きていようか、とても悩んでしまいます。
ただ、不思議なことに、起床時はぐっすり眠れたような感覚があったり、寝起きもいつもよりスムーズだったりしたので、特に気にしていませんでした。しかし、日中の眠気にたびたび襲われるようになってからは、これは睡眠の改善が必要だと感じたので、この現象について調べることにしました。
睡眠問題について
(1)中途覚醒
夜中に何度も目が覚めてしまう状態は、睡眠障害の1つ、中途覚醒である可能性があります。ただ、夜中に目が覚めることがあっても、数分で再び寝付くことができたり、また朝までしっかりと眠ることができていれば、基本的に問題はないとされています。
(2)早朝覚醒
起床予定時刻よりも早く目が覚めてしまうことも、睡眠障害の1つである早朝覚醒といわれます。これは、早く目が覚めてしまっても再び寝付くことができない場合をいいます。
これらの睡眠問題を放置していると、眠気や倦怠感、また集中力の低下など、日中起きているときに不調をまねく元凶となってしまいます。
大切なのは、過剰に気にしすぎないこと
なんだか寝付けない、眠りが浅い、などといった不眠の症状は、誰しも経験したことがあるかと思います。でも、いつのまにか自然と、再び眠れるようになっていることが大半ですよね。
不眠が続いてしまうと、今度は不眠に対する恐怖が生まれてしまい、寝ることに対して過度に緊張したり、睡眠状態へのこだわりが強くなって、より不眠が悪化してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
しかし、慢性的な不眠症に陥ってしまった場合は、適切な治療や対策をしないと、戻りにくいといわれています。不眠の原因は、ストレスやカラダの不調、飲食・アルコール・薬の副作用など様々です。原因に応じて適切な対処ができればよいですが、睡眠のしくみやメカニズムなどを知識として蓄えたり、睡眠環境を心地よく整えたり、自分にあったいちばんの入眠儀式、ルーティーンなどを見つけられたらベストですよね。
普段、このような問題で、睡眠に対して悩んでいる方がもしいらしたら、今からお伝えする方法をぜひ試してみてください。私自身も、この方法を実行する日としない日では、大きく睡眠の感じ方に差があるのを実感しています。
ヨガファブシャバで、不安を取り除く
寝る前に、ベッドの上で使える瞑想クッション、ヨガファブシャバ。
上に乗るだけで、気持ちよくカラダの伸びを感じることができ、同時に心までほぐしてくれる、癒しをもたらしてくれるクッションです。
人間のカラダと心は密接につながっています。カラダを動かしたり、定期的にメンテナンスをすることで、心まで軽快になったり、あるいはおだやかになったりします。逆に心のリラックス効果を得た場合は、快眠につながりやすくなり、結果的に質の良い睡眠がとれることで、カラダもしっかりと休息がとれます。
カラダと心のどちらが先でも、癒やしたり、ほぐしたりすることで、自然に連動して心とカラダの両方がリラックスできるということ。
寝る前にヨガファブシャバを使って瞑想して、リラックスタイムを得ることができたら、睡眠に対する不安もとりのぞくことができて、質のいい睡眠につながります。
今日も途中で起きてしまうかも・・・といった不安が頭に浮かんでしまうと、余計に寝れなくなってしまったり、過度な心配は、せっかくの睡眠の質を下げてしまいます。
眠りが浅く感じられても、日中の生活に支障がなければ、不眠症(睡眠障害)とは診断されないので、睡眠時間が短いことや、目覚めの回数などにはあまり気にしすぎず、こだわりすぎないことが大切です。
リラックスした精神状態が快眠の鍵。
寝る前のストレッチが、あなたの心をなだめ、穏やかにするサポートをします。ぜひあなたも、ヨガファブシャバを試してみてください。◎
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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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