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あかるい部屋でも、これならぐっすり。どこでも寝れちゃう快眠アイテム

みなさんは、お部屋の明かりを消して、真っ暗にして寝ていますか?それとも、電気の照度をちょっとだけ下げたり、間接照明をつけたりして、うっすらと明るい部屋で寝ていますか?
私は、部屋の明かりは全部消して、真っ暗にしないと寝られないのですが、きっと私も明るい部屋だと寝られない!って方、けっこう多いのでは?と思います。

今回は、そんな方にオススメしたい、これさえあれば、どこでも寝れる(?)快眠アイテム!をご紹介。

ユーザー代表として、私の先輩ご夫婦からのリアルな声をご紹介。先輩ご夫婦は、どちらかがまだ起きているとき、部屋の明かりはしばらくつけたままなので、先に布団に入っている方は頭まで布団を被って入眠しているそうですが、そうすると足先がはみ出て寒いし・・・ということで、はっと思いついた先輩が旦那様にアタをプレゼント。(アタはジスのアイピローです。詳しくは後ほど!)早速、アタを使ってみた旦那様は「布団を被って寝るときより真っ暗になるし、布団から足がはみ出ないし、まぶたへのちょうどいい重みが布団より心地よくて、すぐ寝れちゃう〜!」と、とても喜んでくれたそう。

しかも、「他の一般的なゴム付きのタイプのアイピローだと、耳が締め付けられるし、枕と頭の間に紐があって気になるけど、アタは締め付け感や異物感が全くないから違和感なくて快適で良いよねー」と、今はおふたりで仲良くアタを共有して寝ているそうです!

ここでミソなのがアタの重みなんですが、これがほんとに適度。先輩いわく、「手で持つとずしっとくるのに、寝る時に顔に乗せてもなぜだか重いとは感じない、不思議な感覚になる。」これは、実際に目の上に置いて感じてもらうのがいちばんなのですが、先輩も「眠れないときに“眠らなきゃ、目を瞑らなきゃ“って頑張らなくても、アタを乗せれば自然と目を瞑ったままでいられる。寝れなくて、たまに目を瞑っていられないことがあるときも、アタをしていれば無理なくスッと入眠できる。」と、お墨付き!

ちなみに、「暗いのは入眠の時だけで良いので、寝返りすると勝手にどっか行くのも良い」と旦那様が。(アタってけっこう空気読める?)

先輩ご夫婦がアタを使った“生の声”をまとめた3選がこちらです!

その1 「暗い!ほんとうに真っ暗!」
その2 「適度な重みが気持ちよく、すぐ寝れちゃう
その3 「重いけどしめつけ感がないから圧迫感もない」

後ほど、わたくし後輩のジス社員が、ちょっとだけ深掘りしていきますね!

一般的なゴム付きのアイピロー


でもその前に、そもそも「アタ」って???という方のために、かんたんにご説明。

「アタ」とは

アタは、ヨガの先生と一緒につくった、アイピローです。
ちなみに、ATHA(アタ)=「今、この瞬間この場所」という意味を持つサンスクリット語の言葉です。

言葉の通り、この瞬間と場所を感じるためにつくったアイピローです。(つまり、瞑想のためのアイピロー!)

瞑想により集中できるように作られた、アタは、しっかり耳まで覆われる長さがアタの特徴です。なぜ耳まで覆うのか?それは・・・・

1 光だけではなく、外界の騒音まで遮断するため。
2 耳を温めることで、自律神経が整って入眠しやすくなるため。(レンジで温めて使えます)

1については、光だけではなく、外界の騒音まで遮断するため、本当に自分だけ真っ暗闇のなかにいるような、深い静寂を感じられ、より瞑想に集中できる効果があります。

2の耳を温めることについては、以前のnoteでもお話ししましたが、

インナーバッグのなかに、2mm程度のセラミックボールが2袋入っていて、電子レンジで数分ほど温めてから目の上に置くことで、じんわりと目の周りの筋肉を温めてほぐせるのと同時に、耳を温めることで自律神経が整うことによるリラックス効果と、入眠のしやすさ、そして睡眠の質の向上が期待されます。

見た目も可愛い、アタ。


リラックス効果があるアイピロー

アイピローでリラックス?について、お話しします。

そのカギは、先ほどもご紹介した先輩の旦那様の“生の声”にありました・・・!
「暗い」・「重い」・「しめつけない」
この3点に注目して、リラックス効果が得られる理由、調べてみました。

「暗さ」

目から入る光の刺激は、実は人間の脳を活性化する作用があり、疲れている時に光の刺激を受けると、脳が勝手に働くのでより疲れてしまう原因に。これから寝ようとしているときに、光の刺激を少しでも受けることは、入眠の妨げになってしまいます。そこで、照明を落としたり、視界を真っ暗にして、目から入る光の刺激を減らし、脳を休ませることで質の良い睡眠へと導かれるわけです。

加えて、アタは脳を休める遮光効果にプラスして、耳まで覆われた遮音効果があるため、一般的なアイピローよりも深い暗闇と静寂で、より心地よい眠りへと誘ってくれます。

「重み」

アタの総重量は約380g。
身近にあるもので、わかりやすい例でたとえると、350mlの缶ビールや缶ジュースが想像できますが、これよりちょっとだけ重め。いや、けっこう重そう・・・
目の上に缶ジュースを乗せるって思うと、少し重たそうに感じませんか?でもくたっとしていてやわらかいアタの質感と、中に入っている2袋のセラミックボールが、平面ではなく点で触れる接地面となるため重みは優しく感じられ、まるで包まれているような感覚まで得て、ほどよく気持ちいいという秘密。

またインナーバッグのデザインも、人間の手のようにデザインされているから、人間の手で優しく覆われているような感覚になり、よりフィット感をうみだし、ディープな暗闇と静寂に誘いこんでくれます。

人の手のぬくもりを想像して作られたアタ。

「しめつけない」

締めつけ感って、どうしても窮屈なイメージがありますよね。一般的なゴムや紐がついているタイプのアイピローやアイマスクは、目からずれないようにきゅっと目の位置で固定するように使いますが、アタには、固定させるものはありません。通常、アタは横になって目の上に置いて使うので、アタにかかる重力と適度な重みが、ちょっとやそっと動いたとしても、目からずれにくいようになっています。

この締めつけ感のなさが、適度な重量感があるのに、窮屈ではない=圧迫感がないという絶妙な解放感をうみ、さらなる癒しとリラックス効果をもたらしています。こちらも長さと同様、アタならではの強みだと思います。

見た目も可愛い2色


アイピローやアイマスクって、いろいろなデザインがありますが、基本的には自分が使っているときは見えませんよね。だからそこまでデザインにこだらなくてもいいのかなとは思いますが、アタは、しっかりデザインにもこだわっています。手に取る瞬間からほっこりと、癒されるようなチャクラカラーを使用。全ては、使う人みんなが自然と心地よい眠りへと導かれるようにという、ジスクリエーションの想いがこもったYOGA fabシリーズだから、細部までのこだわりが製品の隅々にまで現れていると思います。

ショルダーピローとしても


ちなみに、アタのアイピローとしての良さをお伝えしてきましたが、実はショルダーピローとしても使える優れもの。

スッカに座ってあぐらをかいて、自然と良い姿勢になり、アタを首肩にかけて目をつぶって瞑想すれば、日頃のストレスや慢性的な疲労からもきっと一時的にでも解放されるはず。


他のアイピローやアイマスクではこの重みとフィット感、双方の魅力を合わせてはなかなか感じられないと思います。ここまで安心感のあるアイピローはアタならでは。こころを落ち着かせ、リラックスした状態でスッと入眠できる、場所を選ばずどこでも寝られちゃう魔法のようなアイテムなんです。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
なにか疑問点やご意見等ございましたらコメントくださると幸いです。

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