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くりまつぼく
2019年4月30日 08:31
心臓を痛いくらい抱きしめてくるような写真展に行った。目が離せなくて、見たかったけど、こんな気持ちになるのは分かってたけど、(明暗で分けるのは雑すぎるけど)、言わば社会の暗部に住んでる被写体が、どうしても自分に重なって、それは困る、と思う自分がいて、そんな自分が恥ずかしくて。見たかったものを見た、帰り道、心の中にどんどん不安が溢れる中で、小さな熱が奥底で、じわじわ息を