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チャレンジすることは自分の弱みとも向き合う事

初めてのことをするのって、チャレンジの連続です。

特に苦手分野ですと、ぜったいに自分一人では超えられない壁もある。

自分の弱みとがっつり向き合うことにもなる。


でも、それを結局「楽しめる」か…

そこも含めて楽しいと思えるかが、前へすすめるかどうかの違い。


わたし自身も、初めてのことばかりでがっつり弱みと対峙していることもあります。

でも、そうして「自分はこういう部分はニガテだ」とわかっている部分は
ぜったいに自分一人では頑張ろうとしない。

素直に、誰かのお力をお借りしていくこと。


そうすると、ぜったいに乗り超えられるから。

「わたしには出来ない/ここまでだ」が

「わたしにも出来る/ここからだ」に変わっていく瞬間…


それは、一人じゃなくていろんな方のお力や支えがあってこそ迎えられる瞬間で。

そうして、ほんとうの謙虚さを知っていく。

自力の限界も、すっと手放していける。


わたしには、ある分野で「困ったときにはいつでも聞ける環境」と
「初心者目線で0からていねいに教えて下さる環境」がいる。

そしてそれだけでなく、リアルにパソコンを持ち込んで「実地で操作解決」できる環境もいる。

いろんな、たくさんのお力を借りて前へすすめるということ。

今こうして生きていられるのも、今まで自分でも気づけていない沢山の支えがあってこそなのだと

自分の「弱み」を乗り越え、前へ進めるたびに感謝していたいです。


流香


ご厚意に感謝いたします!