孤独感の正体とは
こんにちは、流香です。
先日、とても興味深い記事を拝読しました。
それが、以前お世話になったやらぽんさんの記事なのですが、こちらの中で
・孤独を感じたことのある人の割合や頻度
・年代別統計
・性別統計
をシェアしてくださっていて。
個人的には、「え、そういう数字なんだ」ととても驚きました。
「孤独」とは。
人が生きていくうえで欠かせないものですが、そこを感じながら生きることも、また感じないで生きることも、人それぞれ。
私自身は、ずっとそことは向き合ってきて、東京まで新幹線で出かけては、初対面の人にいきなり「わたし、孤独なんです」と泣きはらしたことも…
でも、いろんな経験があって、感じられること。
それは「孤独」にもいろんな種類があって、「わかりやすいそれ」でなく「わかりにくいそれ」の方がとても根が深いのだということ。
もしかしたら、今そばで、またSNSで華々しく活躍されている人の笑顔の裏にこそ、ほんとうは深く浸透しているものなのかもしれなくて。
わたしたちは、そうして表面では「わからない」からこそ、馳せ合う勇気ややさしさ、配慮が必要で。
わたしは、それも一種の「愛」だと感じています。
* * *
世の中には、とてつもなくわかりにくい孤独が存在しているということ。
そして、そこが秘かに広がっていく一方の世の中で、わたしたちはSNSとも、推し活とも上手に向き合っていかなければならない。
また、個人的に感じている「孤独」とSNS、そして推し活との関係も、また書けそうだったら言語化させていただきますね。
どうして、その年代、そして性別に偏るのか…
意外なところで、「孤独」は常にわたしたちにメッセージを投げかけているのです。
追伸:とても古い記事ですが、下記ご好評いただいた内容です
またこちらの書でも、「孤独力」をテーマにまるまる八章で語っています
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