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出会い

「おはこんにちばんは」
どの時間帯でも挨拶ができる万能挨拶から
今回も失礼します。
1週間前までゼミの発表関係で忙しく、
noteが書けない状態だったので
1週間空いただけですが、久しぶりに感じます。

今回の魔法少女語りは
『出会い』
ぜひ、読んでいってください。

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私が完全に魔法少女と出会ったのは、5歳の頃。
それまでの私はリボンとフリルがついた
ドレスのような衣装に大きな夢を見ていて、
まさに『ふたりはプリキュア』で憧れを持ってました。

足元のレッグウォーマーに憧れすぎて
mezzo pianoでレッグウォーマー買ってもらってた

そして5歳になった頃、あるアニメと出会ったのです。
『おジャ魔女どれみ』に。

「え?2002年生まれやったら、世代やないよね?」

ってよく3つ上以降の方々に言われますが、
当時、朝の7時ぐらいに7ch(大阪テレビ)で
再放送してたんです。
幼稚園に行く前に必ず見るようにしていました。
当時の私から見てどれみちゃんは
困っている人のために魔法で助けるし、
友達内で誰にも言えない秘密を抱えれるくらい
いい友達と仲良くしている。
と、完全に憧れの対象だったんです。
なんせ、わがままガキ大将女児だったもんで。
「魔法があれば、人に優しくできる」
「魔法があれば、友達できる」と、
どれみちゃんを見て思うことが何度もありました。
けどよく見たら、魔法で解決しないんですよね。
魔法できっかけを作るだけで、
実際はすべて自分たちで解決するんです。
かっこよくないですか?
小学3年生が自分たちで大体の物事を
自分たちなりに解決する。大人すぎる。。

大人になっても人間関係は難しくないですか?
イライラして、ぶち当たって喧嘩して、
けど子供のような素直さは欠けていくばかりで、、
仲直りというか、なんというか、
気まずくなりますよね。
そういう時、「どれみちゃんなら、、」って
考える時があります。
そうすると、解決策が見つけ出せたりするんです。

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私にとってどれみちゃんは先生であって、
教科書でもあります。
そう言えるぐらい、学ばせてもらったことがあり、
今でも気づきがあるくらいです。

みなさんもぜひ、『おジャ魔女どれみ』
見てみてください。

ほなまた〜〜