見出し画像

自分時間のコントロールが幸福度を高める#22

どうも、ゆうちゃんです!
いつもご覧いただきありがとうございます。
先週から子どもが発熱し一時は40℃を超えました。インフルエンザは陰性でしたが、解熱剤だけでは中々下がらず。今日あたりからだんだんと下がっていくのかなぁという感じ。。。
今回は、子どものサポートをしながら感じた「自分のペースをコントロールすることの大切」について書いていきます。


◯意外と多い"なんとなく"の行動

子どもの看病(*突発的なこと)に時間を取られるようになると、自分の時間をそこに使うようになります。3歳だと辛いことを具体的に言語化することはまだ難しく、何となく不機嫌だったり泣き出したり…予期せぬタイミングで呼ばれます。なので、その分自分の時間も小間切れに。子どもの不調もずっと続くものではないので、基本的には子どもの訴えに対しては応じる姿勢でいますし、寄り添う覚悟で過ごしています。とはいえ、何日も続くと親も疲れてきてしまう。自分の時間のコントロール権を握れていないこと…これが疲弊に繋がる要因なのです。
そこから気付かされることは、平常時から自分の時間のコントロール権を握っているか!?ということ。なんとなくスマホを見るとか、なんとなくゆっくり過ごすとか…また、慣習的なところでいうと年末の大掃除とか年賀状とか。結構いたるところにある"なんとなく"。自分の暮らしに本当に必要なことかと問うて、不必要なものは省けば自分の時間を創ることができます。時間をつくることも自己投資につながる一手です。その時間を娯楽に使ってはいけませんが(笑)

◯受動的→能動的

自分がやっていること全てにおいて受動的から能動的に意識を変えていくとよいという話です。どうしても環境や状況に動かされるということは起こりうるのですが…例えば家事の洗濯や食器洗いひとつとっても姿勢を変えていくことは日々の暮らしの中で有能感や自己効力感を感じて幸福度を高めていくことが可能です。家事をタスク化して終わったことからチェックを付けていくと、一つ一つ達成したことを積み上げていくことができるので気持ちも前向きに。自分がやろうと思ってやるのか、はたまたやらざるを得なくてやらされるのかでは、行動の後の精神状態が全く異なります。いきなり全てクリアすることは困難を極めますが、仕事じゃなくてもタスク化をして自分の潜在意識から表層に引き上げて、それを自覚し実行していくことを心掛けています。

◯自分の時間をコントロールして行動したい

これまでの話のまとめになります。
私の行動変容のきっかけとなった気付きは、自分の行動を引き起こしているのは自らの主体的な意思よりも環境にあるということでした。自分を突き動かしているものに対してあまり意識をしてこなかったのですが、行動の要因は意識<環境だなという気づきを得たことで、自己理解が進みました。
自分で自分の意識を変えていくことってなかなか簡単ではありません。ですが、どのような状況や環境にあったら目的の行動に移ることができるかを考え、環境の方に働きかけをすることで日々の暮らしの中でうまく回った感を得られる機会が増えました。
例えばこちらのnoteでの発信活動ですが、木下斉さんのVoicyチャンネル内において自分で「やります!はじめました!」と宣言をすることで、自らの退路を断ちました。もちろんやめてしまうことは簡単ですし、毎日更新は既にできていないのですが…木下さんのVoicyやリスナーさんのコメント、ジブン株式会社マガジンのnoteなどから知見を広げて行動につなげて行きたいと思っているので、今後も続けていくためには「口だけのやつだ」と信用みたいなものを失くしたくないと思ったわけです。

キンコン西野さんもVoicyで話されていましたが、モチベーションで仕事なんかしていなくて、自分の置かれている状況が仕事をせずにはいられないものであるから次々と色々な挑戦をされているわけです。
まずは自分や自分の生活、仕事と向き合ってみる。そして、行動に繋がるような環境を整えていく。その二つに取り組まれると良いと思います!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました🙇
人のことは言えず…私もがんばります。


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは発信者としての学びのために使わせていただきます!