4月の読書。
「読書は人生のスパイスだ」
多すぎても辛すぎて美味しくなくなるし、少なすぎるとなんだか味気ない感じになってしまう。
多すぎてダメな事なんかあるのか?本に関しては読めば読むほどいいじゃないか!という意見もあるかと思いますが、やはり行動あって現実は変わるもの。
特に自己啓発本はそうだと思いますが、問題(障害)を乗り越えるために読む、そして得た知識をもとに行動し、問題を解決するというサイクルが大切です。
多すぎてもダメで、少なすぎてもダメ。
自分にとっての適量はどのくらいでしょうか?
先月読んだ本を紹介します。
〈・4月の読書〉
1.伝え方が9割 佐々木圭一
2.竜馬がゆく6 司馬遼太郎
3.芸人と影 ビートたけし
4.超一流の雑談力 安田正
5.仕事のきほん暮らしのきほん 松浦弥太郎
6.安全のカード 星新一
7.まさかジープで来るとは 又吉直樹・せきしろ
8.夜を乗り越える 又吉直樹
9.東大読書 西岡壱誠
10.超影響力 メンタリストDAIGO
11.さあ、才能に目覚めよう トム・ラス
12.老師と少年 南直哉
13.覚悟の磨き方 吉田松陰・池田貴将
〈厳選!オススメ書〉
今回のオススメ本は11冊目に読んだ「さあ、才能に目覚めよう」という本です。
この本「さあ、才能に目覚めよう、ストレングス・ファインダー」はテストを受けることによって、自分の強みの元となる才能を分析し思考や取るべき行動を示してくれるツールとなっています。
本書の最後のページに袋とじされているアクセスコードを専用ページに入力するだけで簡単にでき、177問の問題を直観で答えるだけで自分のもつ34の才能資質のうち上位5つの才能を導き出してもらえます。
そして出た5つの才能を本書に書かれている具体的行動指針を参考し、行動する。すると、結果が出やすくなります。
それは何故かというと、自分の才能だからです。
才能を元に行動すると結果が出やすくなり、容易に強みを手に入れることが出来る。
この本は転職を考えている方、就活を控えている人など自己分析をしてっ強みを活かして行動したいと考えている方にお勧めです。
じぶんの才能を一度確かめてみてください。
※中古での購入はアクセスコードが使用されている可能性が高いため、オススメできません。
〈まとめ〉
自分の適切な読書数は一体何冊でしょうか?
1冊かもしれませんし、20冊かもしれない・・・それは人それぞれで違うことだと思います。
今回紹介した本「さあ、才能に目覚めよう」で読書についての才能も見つかるかもしれません。
才能を元に本と向き合えば、もっといい本の読み方も出来るかもしれません。一度読んでもらいたいなと思います。
しかし今回、自分の適量が13冊だからこんな量になったわけではありません。
単純に他のことに時間を使いすぎてしまいました・・・。(^^;
5月のゴールデンウィーク中はブックオフの本が20%割りで買えるので、色んな本を買って沢山読み漁りたいと思います!!!