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サーバントリーダーシップ

サーバントリーダーシップとは

サーバントリーダーシップ(奉仕・支援型リーダーシップ)とは部下の力を最大限に活かす方法である。
なぜなら、サーバントリーダーシップとは部下一人一人の自主性を重んじつ、成長を促すスタイルだからです。
昔であれば上司の背中をみて覚えろだったり、黙って俺についてこいスタイルでもどうにかなっていましたがこのスタイルだとトップダウンの働きかけになってしまうので部下は自分で行動することをしなくなり自主性をもたなくなります。
その為個の成長に結びつくことが難しくなってしまいます。

従来のリーダーのデメリット

・自分で全部やらなければ気が済まなくなる
・任せることが出来ないので残業が増える
・部下が自分で考えなくなるので成長しなくなる
・リーダーが抜けた日に機能しなくなるチームができる

サーバントリーダーシップのメリット

・部下が自分で行動するようになり成長に繋がる
・任せることにより一人一人に責任感が生まれる
・任せることにより自分の仕事に集中できる
・時間効率がよくなる

まとめ

リーダーといえば前でぐいぐい引っ張っていくイメージがあり、リーダーになりたくない、昇進したくないといった声も多いと思いますが決してこのような能力が必須なわけではありません。
寧ろ部下の気持ちが理解でき、横並びで一緒に考え導いてあげられる上司が今の時代には必要です。

LEADER=導ける人


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