マガジンのカバー画像

自分と家族の話

4
愛の形はいろいろあったっていい。
運営しているクリエイター

記事一覧

友達とパートナーの違い

友達とパートナーの違い

突然だが、自分に関しては
異性との出会いにはいつか別れがくるんだろうなと根本的に思っているところがある。
.
.
もちろん世の中には一生を共にする出会いもある。そう信じている人達に対して私の考えはものすごく失礼で、また捻くれているものに映るのだろう。
.
.
こんな考え方をしているのは、女家庭で育った生い立ちと恋愛への関心がそもそも低いことにあるのかなと思う。
.
.
かといって、男性嫌いとか会話

もっとみる
物理的距離を犠牲にしてでも得たいものは

物理的距離を犠牲にしてでも得たいものは

.
kemioの第二版『ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう』にこんな言葉が書かれてあった。
.
.
.
.
『…だからより一層、NYにいることの意味を大事にするようになった。ここにいることで得られるものがないなら、絶対に日本に帰って家族と一緒にいるほうがいい。すぐに駆けつけられない距離にいるけど、それでも意味があるって思える生活を送らなきゃ。』

.
.
.
彼は今NYに住ん

もっとみる
5年前の自分に向けて

5年前の自分に向けて

こんばんは。みなさんお元気ですか?

私は最近のんびりダラダラな日々を送っています。

今日は私にとって話すのに一番勇気がいることについて書きたいと思います。

私のフォロワーの方は現時点ではプライベートで仲良くしてる友達だけで、今から話すことを知らない友達もいるので驚かせてしまったらごめんなさい。でも気をつかわないでほしい。

それは私の母親のことです。

タイトルにもある5年前のこの日(201

もっとみる
少し変わった家庭環境で育った生い立ちについて振り返る

少し変わった家庭環境で育った生い立ちについて振り返る

.
.
.
周りと違った部分が個性になる、と聞くことがあるけれど、
それが個性だと自分で理解したり、受け入れるまでの道のりはそう簡単ではない気がする。
.
.
.
.
私の中で周りと違っていると一番感じるのは、家庭環境だ。
.
20歳を過ぎた今でも、自分の生い立ちや家族の話をするのは勇気がいる。
私が思うような一般的な家庭で育った子に自分はどう映るのか、同情されるのではないか、というような不安と悔

もっとみる