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いまや腐臭を放つ「××さん」
こんにちは(*‘ω‘ *)
連続ドラマ「Doctor-X 外科医・大門未知子」シリーズ(テレビ朝日)が好きです。硬直した医局制度や出世争い、しがらみ等々なんのそので軽快&自由、患者の病を治してその人のその後の人生に送り出す、最優先事項がまったくブレません。
学校、職場、どこにいっても「おじさん」がいた。
人生は、ある意味「おじさん」への知見を深める場だった。瞬時に「おじさん」かどうかを判断で
風穴をあけてくれる、おじさん!
こんにちは(*'▽')
わたしにとっての風穴をあけてくれる存在は、映画の登場人物に多くいました。破天荒なおじさんに「おまえ、寝てんのか?」と言わんばかりに揺さぶられたり、お子さまは知らない世界に誘(いざな)ってくれたり、思わず「かわいいな❤」と胸キュンしたり。
本日は、おしゃれなおじさん、アートなおじさん、おいしいおじさん、あそぶおじさん、はたらくおじさん、いまを生きるおじさん(もくじより)、
メディア・リテラシーについて
こんにちは(^^)
報道には偏りがある。
初めてそう知ったときは驚きましたが、考えてみれば、同じイベントを作文に書いたって10人いれば10通りになるんだから、伝える人の意図が含まれるのはあたりまえだと気づかされます。
青少年に、判断力や批判力を与える必要はない。彼らには、自動車、オートバイ、美しいスター、刺激的な音楽、流行の服、そして仲間に対する競争意識だけを与えてやればよい。青少年から思考
「THIS IS NOT A SAMURAI」より
こんにちは(^^)
家族の影響で、日曜美術館(NHK E)をときどき観ています。ビビッときた展覧会の図録をおもわず取り寄せました。現代のサラリーマンの悲哀とでもいえるのでしょうか、スマホを操作する鎧兜の男、親しい人の死に号泣し悲嘆に暮れているような姿の鎧兜の男、熊が下に向かって喋っているような形の兜をめんどくさそうに見上げている若者武者…。なんだ、これは?
はじめに
少年時代、絵を描く興味が
「鬼=悪者」?ホントにそう?
こんにちは(^^)
昨年は「鬼滅の刃」が大ヒット!ぜんぶではないけれど、わたしもアニメを観てみました。鬼が鬼になる前の、苦悩や絶望感に慈愛の眼差しを向ける炭治郎くんが印象的でした。
質問 六十一
心の中の鬼はどうやって退治しますか?
谷川さんの心の中にも、鬼がいますか?
谷川さんの答
昔いた、いま鬼は行方不明。
もうどこかへ立ち去ったのかもしれないが、
まだどこかに隠れてるのかもし
見て見ぬふりは、いかんぜよ
こんにちは(^^)
きょうから学校が始まるという人が多いと思います。慣れるまで緊張の日々がつづくこともあるでしょうか。わたしは3学期に入ったくらいでやっと居心地良さのようなものを感じていたかも…遅っ!
診察室で「どうしてもお酒がやめられない」というアルコール依存性の患者さんを診ることがありますが、そのたびに「いじめ」や「差別」は一種の依存性なんだな、と思います。心のどこかでは「やっちゃいけない