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【雑談編011】時間を無駄にしないために 〜YouTubeのだいじろーさんの動画より〜

皆さんこんにちは!じぇいです!今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

今回はYouTubeの動画を見ての僕の感想・考えを述べていきます。
「今何のために生きているんだろう?」「最近つまらないなあ・・・」という方に向けた記事になっています。まずは以下のリンクからその動画をご覧いただくのがいいかと思います。これを見ただけでも正直とてつもない価値があると思いますので・・・。

ということで内容に入っていきましょう!

動画の概要

こちらの動画をご覧いただいた方はこの章は飛ばしていただいてOKです!

こちらの動画をかなりざっくりとまとめてしまえば、「時間は何にも変えられない価値あるものである。だからこそ1秒1秒を無駄にすることなく大切に過ごすべきなんだ」となるでしょう。

「そんなことわかってるよ」という方が多いでしょうが、果たしてどれだけ理解できているでしょうか?

1秒を1ドルと考えると、毎日86,400ドルがあなたの口座に振り込まれます。それは決して貯めることはできないが、また次の日になれば86,400ドルが同じように振り込まれます。

このお金をどのように使いますか?
毎秒消えていくお金をどうしますか?
本当に価値あることに使えていますか?

そんなことに改めて気づかせてくれる素晴らしい動画です。こちらの文章ではかなり簡略化して述べておりますので、ぜひYouTubeもご覧ください!

じぇいが共感した部分

こちらの動画ではいくつも共感できる部分があったのですが、今回は1つだけに絞ります。

僕が最も共感した部分は「お金は稼ぐことができるが、時間は稼ぐことができない」という言葉です。

この言葉、言ってしまえばこれ以上ないほど当たり前のことかもしれません。でもその事実を知っているだけで、きちんと向き合えていない人があまりに多いような気もしています。

お金であれば無駄使いすることはほとんどないでしょう。
でも、時間となるとどうでしょう?

・ついダラダラしてしまう。
・動画の続きが気になって夜更かししてしまう。
・休みだからといって昼まで寝てしまう。

もちろん、たまにはそういう日もあっていいでしょう。
でもそれが習慣的に行われてしまうと時間の無駄使いだと言って差し支えないような気もします。

時間は稼ぐことができない、という当たり前の事実に気づいていながら、どうしても時間の無駄使いをやめられない。

どうしてなんでしょうか?

僕は人間は自分の意思では自分の欲求に勝てないからだと思います。

どれだけ食生活に気をつけていても24時間お菓子を目の前に置かれてしまえば1つは食べてしまいます。
1つの大切なプロジェクトを任せられても猶予を10年間も与えられてしまえば9年間はサボってしまうでしょう。

そのように自分の意思では欲求に抗うことができないのです。だからつい時間を無駄使いしてしまう。

ならどうすべきか?

時間を無駄使いしなくていいように、望まない行動をしない仕組みづくりが大事だと思います。

ついスマホで時間を浪費してしまうなら時間を浪費するアプリを消去する。
つい夜更かししてしまうならトリガーとなる動画サービスや飲み会をキャンセルする。

そうやって望まない行動から自分を遠ざけることで無駄に時間を使うことが確実に減るはずです。先ほど断ったように、全ての無駄を排除しようと言っている訳ではありません。たまにはだらっとしたり、エンタメにうちこんだりすることも有意義だと思います。

でもそれが無意識的・習慣的に行われてしまうとなると「ああ、今日も何かよくわからんことに時間を使ったなあ」と自己嫌悪に陥ってしまいます。

そんなことになる前に「お金は稼ぐことができるが、時間は稼ぐことができない」という言葉を思い浮かべてください。時間をお金に変えることはできます。でもそのために費やした時間は戻ってきません。それだけ貴重なものなんです。だからこそ使い方を真剣に考えて実践しましょう。

じぇいの思う時間という概念について

本動画の中で毎日86,400ドルが振り込まれる、というように時間をお金に例えていました。僕は時間に対しては少し違った概念を持っています。

それが「時は命なり」Time is Lifeです。

これについては以前の記事で熱く語っていますので、詳しくはそちらをご覧いただけると幸いです。

ここでは簡単にだけ述べさせてもらいます。

時は命なり、と考える理由は、時間とは必ずしもお金とイコールではなく、むしろ限られた命とは時間そのものだ、と思ったからです。

既述のように時間を使えばお金は稼げます。でも時間をいくら使っても命は買えません。

自分の寿命が100歳なのだとすれば、約36500日生きることになります。
つまり36500日の死のカウントダウンです。これが0になった時に死ぬのだとすれば、今過ごしている1秒1秒の時間は命そのものではないでしょうか?

そのように考えているので時は命なりと考えているわけです。

よく時給換算、という概念も耳にしますし、僕も考えたりします。これとは似て非なるもので、時給換算は時間とお金の関係を見るため時は金なりの考え方です。

このレベルでは僕はまだまだ甘いと思っているので、時は命なり、というキャッチフレーズの方が気に入っています。
もしよければ時は命なりを所属するコミュニティーで広めていただければ幸いです。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?今回は初めてYouTube動画をベースにした記事でした。短くてとても濃い内容の動画ですので何度も繰り返し見てしまっています。それだけお気に入りの動画なのでみなさんにもぜひ見ていただけると嬉しい限りです。
では、今回も振り返りをしていきましょう!

・動画の概要
毎日86,400ドル振り込まれたらどうしますか?時間は決してお金で買えないものです。
・じぇいが共感した部分
お金は稼ぐことができるが、時間は稼ぐことができない。
・じぇいの思う時間という概念について
時は命なり。Time is Life.です。

今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

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