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エネルギーが出ない?それは出し方を知らないだけ

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

「疲れた〜」
「だるいな〜」
「めんどくさ〜」

こんな言葉、言っていませんか?
いや、言わなくても思っていませんか??


大丈夫です。


みんな言わなくても思ってるので安心してください笑。

でも、こういう思いが少しでも減ったらうれしくありませんか?

ちなみに僕はこれらの感情はあまり持たないようにしています。
ネガティブな思いは、ただでさえ低い自分のスペックや生産性を下げると確信していますので・・・。

でも最初からこういう割り切りができた訳ではありません。

とある本を読んだ後に「そういえば」と気づくことができたので、そのコツを紹介しようと思います。

この記事を読めば、ネガティブ感情を抑え、エネルギーをしっかり出せるようになります!

少し長い記事にはなりますが、それだけ価値がありますのでぜひ最後までお付き合いください!

なぜエネルギーが出ないのか?

前提として、ここで言うエネルギーはやる気だと考えてもらえるといいと思います。

「体のコンディションは悪くないのに、何だかパワーが湧いてこないなあ・・・。」

そんな状態のことを表すエネルギー、と考えてください。


では、そもそもなぜエネルギーが出ないのでしょうか?

これに関しては、こんなことを言うと元も子もないのですが、人間だからです笑。

人間、どんな時でも笑っていられるわけではありません。
どんな時でも元気でいられるわけではありません。

それと同じで24時間365日エネルギーに溢れているなんてあり得ません。

だから、誰にでもやる気の湧かない、エネルギーの出ない時はあるのです。

ですので、理由にはなりませんが「人間そういうもんだ」と割り切るのがいいと思います。


ただ、これだけでは何の解決にもならないのでもう少し深掘りしてみましょう。


一方で、確実にエネルギーを下げる要因もあります。

それがネガティブ感情です。
これは使い方によっては「やってやる!」という気持ちにさせてくれる場合もあります。

ですが、冒頭の言葉のようなネガティブ感情はエネルギーを食い散らかすモンスターです。

だからこそ、極力そんな言葉を言わない、思わないようにすることが大事です。

話が少しそれますが、自分で自分を見つめることがとても効果的です。

ネガティブ感情が湧いた時、

「あ、今だるいって思ってるな」

と自分で認めることができればかなりいい状態でしょう。

ということで、エネルギーが出ない要因としてはネガティブ感情が大きく作用しているからと言えるでしょう。

それ以前に、理由なくやる気の湧かない時もあると理解しておくと心がラクになると思いますよ!

誰でもできるエネルギーの出し方

さて、前提が長くなってしまいましたね。
それでは今回の記事の結論に参りましょう。

エネルギーを出すには、小さな達成感を得ることが効果的です。

その理由は、詳しく述べると5000字以上の記事になりそうなので簡単に述べます。

人間は何かを達成したときにドーパミンという物質を分泌します。
これが「やった〜!」というような感情の源となり、幸福感を得ることができます。

これがそのまま原動力となって、つまりエネルギーとなって次のことに向けて頑張れるようになります。

だからこそ、まずは何でもいいから小さくてもいいから達成感を得るということがエネルギーを出すために必要なんです。


僕の場合であれば、単語テストを作成する、なんてタスクが小さな達成感を得るのにもってこいですね。
とても簡単にできるので。その上取り組んだ形跡がしっかり残りますので。
目に見える成果があると達成感を感じやすいですから。


そんな簡単なことをやって本当に達成感を得られるのか?という考えもあるかもしれません。

ですが安心してください。その達成感は自己満足でいいんです。

自分が「やった!」と少しでも感じられるものであればいいので、どんなに簡単なものでもOKです。

結局は気持ちの持ちようで、自分が達成感を感じられれば何でもありです!

ということで、誰にでもできるエネルギーの出し方とは、簡単なタスクを完遂して小さな達成感を得る、ということでした!

いつでもエネルギーを出せる準備

でも、まだ問題があります。

人間はいつやる気がなくなるのか、エネルギーが切れるのかがわからないものです。

ですので、いつでもエネルギーを出せる準備をしておく必要があります。

その準備は2つありますので、好きな方を取り組んでみてください!


1つ目は、タスクを大きなものと小さなものにあらかじめ分けておく、という方法です。

全ての仕事がごっちゃになっていると余計やる気が出ないものです。

ということで、一旦労力がかかりそうなものと、すぐにできそうなものとに分けておきます。

そうすることで、エネルギーのないときに何をすべきかがすぐにわかります。
そう、あらかじめ分けておいた小さな仕事をすればいいんですね。

それを終えて達成感を感じられれば、エネルギーが湧いてきます。

そこから段階的にエネルギーを出したい人は中間のレベルも設定しておくといいでしょう。少しずつエネルギーを出すことができますから。

ここまでが1つ目の方法、タスクを大きなものと小さなものにあらかじめ分けておく、ということです。


そして2つ目は少し似ていますが、エネルギーがない時に行うことを決めておく、という方法です。

これはある種のルーティンのようなものですね。

小さな達成感を感じられるようにやるべきことを決めておけば、エネルギーが無いと認識できた時にすぐ取り組むことができます。

そして達成感を感じエネルギーを回復することができるのです。

そうすればまた、大きなタスクにも取り組むことができるようになります。

僕の場合なら先ほど述べた単語テストの作成がこのルーティンワークに当たります。

「なんかやる気出ないな」
と感じた時には、単純なタスクをすることでエネルギーを回復しています。

ですので、いつでもエネルギーが出せるように、ルーティンワークを決めておくのも有効です。

これが2つ目の方法、エネルギーが無いときにやることを決めておく、でした。

今すぐすべきアクション

では最後に、みなさんがこれからすべきアクションを簡単にお伝えして終わります。察しの良い方はもうお気づきでしょうが・・・。

今すぐすべきアクションとは「いつでもエネルギーを出せる準備」をしておく、ということです。

つまり上述した、

・タスクを大きなものと小さなものに分ける
・エネルギーがないときに行うことを決める

のどちらかをする、もしくはどちらもするということです。

その時のコツとして、

・単純
・早い起動
・100%達成可能

ということを頭に入れておきましょう。

なぜなら、小さな達成感を得るということが至上命題ですから。

いつでも誰でもできるような単純なものであり、
サッと取り出してスッと取り組めるような早い起動ができる。
そしてそれが100%達成できるものであることがポイントです。

そんなタスクをしっかり準備しておけば、どんな時でもエネルギーが出せるようになります。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
少しボリュームが大きくなってしまいましたね・・・。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
今回はエネルギーの出し方に関する記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!


なぜエネルギーが出ないのか?

エネルギーが出ない要因としてはネガティブ感情が大きく作用しているから。
それ以前に理由なくやる気の湧かない時もある。
そのことを頭に入れておくだけで気持ちがラクになる。

誰でもできるエネルギーの出し方

小さな達成感を手に入れることで、エネルギーを出すことができる。
そのためには簡単なタスクをいつでもできるように準備しておくこと。

いつでもエネルギーを出せる準備

・タスクを大きなものと小さなものに分ける
・エネルギーがないときに行うことを決める

今すぐすべきアクション

いつでもエネルギーを出せる準備の方法2つをしておくこと。
その際、
・単純
・早い起動
・100%達成可能
これら3つのポイントを抑えておくべし。


今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

↓今回の参考文献はコチラ!↓


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