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体重を維持し続けるためにしている3つのこと

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

さてさて、前回まで2回連続でダイエットについて書いてきました。
そうすると当然出てくる疑問が「お前はどうなんだ?」ということですよね。
自分ができていないことを人に押し付ける訳にはいきませんからね。

ちなみに僕は中学3年生の部活動引退後に少しぽっちゃりして、高校生になってから元に戻り、その頃から10年以上ほとんど体重は変わっていません。
大体68〜70kgあたりを前後している感じです。
ただ、ここ最近はなぜか65〜66kgになっていて謎に痩せてきているんですが・・・。

とまあ、そんなふうに体重を維持し続けることがきちんとできているということがわかっていただければ十分かと。
そのように僕が体重を維持し続けるためにしていることを今回お伝えして、皆さんの体型管理に役立てていただければ幸いです!

正直このことを始めたのはここ数年ですが、そのおかげでより健康になっている感覚はあります。まずはできることからやってみてください!

体重を測る

まずは最も簡単で、しかも効果の大きい方法が体重を測るということです。たったこれだけで体重を維持し続けられます。
なぜかというと、数値はごまかせないからです。

少し想像してみてください。

あなたはだらしない体になりたくないと思っています。
しかし、少しずつ増える体重を毎日見ていたらどう思いますか?

間違いなく不快ですよね。その不快感が行動を変えてくれます。

・食事量を減らす
・運動量を増やす
・生活を見なおす
こういったことが自然と反無意識的になされます。

僕自身の体験で言うと、やはり飲み会シーズンなどの食べ過ぎてしまう時期には1、2kg体重が増えてしまいます。
でも毎日体重計に乗るからこそその変化に気づけます。
加えて鏡で見る体が少したるんでいるのも見ればダブルパンチですよね。
こんな体は嫌だ、という思いが生まれて自然と痩せようという行動をするようになります。

確かに現実を直視したくない気持ちも分かります。
たるんだ体を見た後だと体重計に乗りたくないと思ってしまいます。

ですが、そうしていると太っていくことは間違いないので2つの選択のどちらがいいのか自問すると良いのです。

・体重計に乗らずに太る
・体重計に乗って痩せる

僕は確実に後者がいいと思うので体重を毎日測っています。

ちなみに、体重を測るおすすめのタイミングは毎朝トイレ後すぐです。
そうすると毎朝できるだけ同じコンディションで計測でき、ブレの少ないデータが得られます。食後等だと平気で1kgは前後しますからね。
しかも毎朝の行動は習慣化しやすいものでもありますので、そういった意味でもおすすめです!

運動をする

次に少しハードルが高いものですが、運動もやり続けています。
やはり食べることが好きな以上、消費カロリーは増やさなければなりませんから。
加えて、痩せるだけではなくある程度筋肉も欲しいと思っているので軽い筋トレもしています。(本当はジムにいったり、ウェイトを買ったりしたいんですが、そこは節約で・・・)

とにかく、運動は健康面でも体重や体型維持においても重要です。
これをなくしてかっこいい体にはなれないでしょう。

では僕がしている運動も一応紹介しておきます。
基本的に今習慣的にしていることは朝にHIIT、日中に自重トレーニングです。

朝は体重を測り、水を飲んだらすぐにHIITをします。

HIITの具体的な内容は、

直線の道までランニング
→HIIT(20秒全力疾走、10秒歩く×8セット)
→家までランニング

といったものです。これはかなりキツイです・・・。

次に自重トレーニングは、
・胸
・腹筋
・脚と尻
の3つを日毎に行なっています。
元々は腕や肩、背筋もしていたんですが、ケガもあり休養中という感じですね。

同じ日に全ての部位をするわけではないので時間も30分以内には終わります。
筋肉痛も部位ごとにくるため、痛みでトレーニングできないということもほとんどありません。

やはり運動をすることは少し大変かもしれません。
ですが、確実に体重維持に欠かせない要素ですのでこれも取り入れてもらいたいものです。

食事を気にする

最後の3つ目が食事を気にするということです。
これは少し幅が広い言葉なので3つに細かく分類します。それが以下の通りです。

・16時間断食をする
・糖質の質にこだわる
・極度に不摂生をしない

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう!

・16時間断食をする

16時間断食という言葉を耳にしたことはありますか?
おそらく「空腹こそ最強のクスリ」という書籍で一躍有名になったメソッドかと思います。

なぜ僕が16時間断食をしているかというと、食べ過ぎ防止とアンチエイジングという2つの効果に魅力を感じているからです。
今回は体重維持に関しての話なので、食べ過ぎ防止のみに着目しますね。

16時間断食するということは8時間のうちに食事を全て終えなければなりません。僕の場合で言えば昼食、間食、夕食のみで1日の食事は完結されるようになっています。

これによって必然的に食事量は少なくなります。
つまり摂取カロリーが少なくなり、体重が維持しやすくなるということです。

僕自身これを初めて約2年ほど経ったでしょうか。このおかげで太ることなく健康体で過ごせています。
最初の数週間は朝の空腹感を感じていましたが、慣れてしまった後には全く問題ありません。

当然筋力が落ちるということもリスクとしてありますが、気になるほど減少していません。ということで16時間断食を継続しているということですね。

・糖質の質にこだわる

次に糖質の質にこだわるということは、簡単に言えば低GI食品を意識的に食べるということです。

低GIとは血糖値が上がりにくいということです。
血糖値が上がりにくければ、食後にボーッとしづらく、太りにくいのです。
だから生産性と健康面の両方のメリットがある低GI食品を積極的に取るようにしています。

具体的には白米やパンよりも玄米やオートミールという感じですね。

とはいえ、これに関しては16時間断食ほど大きな差が出たり、効果があったりするというわけではありません。
それでもやはり少しでも健康になろうとするのであれば取り入れたいところですね!

・極度に不摂生をしない

最後に当たり前かもしれませんが、不摂生をしないということです。
脂質や糖質が多すぎる、タンパク質をあまりに摂取しすぎるなど、不摂生やバランスを欠いた食事では体重管理どころか健康もおぼつきません。

一方でたまには贅沢やギルティなものも食べたくなるもの。
それを我慢しすぎるのもストレスが溜まって良くありません。

ですから、基本は健康的な食事をして週1回や2週間に1回のようにたまにストレス発散となるような食事をするのがいいと思います。

実際に自分自身もたまにオーバーカロリーなものを食べますし、お菓子もよく食べます。
その代わりに普段を健康的な食事にすることを心がけているからか体重が維持できています。

ですので、不摂生はたまに、というライフスタイルをしてみてはどうでしょうか?

ということで、
・16時間断食をする
・糖質の質にこだわる
・極度に不摂生をしない
という3点をベースに食事を気にしているということを紹介しました!

まとめ

当初は2000字程度で考えていたのですが、またもかなり多い文章になってしまいましたね・・・。3000字も超えてしまった・・・。

そんな中でも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!

3つをいきなり取り入れることは難しいと思います。
ですのでこれならやれるということを1つだけピックアップしてやってみてください!その心理的ハードルの低さが継続につながりますので。

ではまた!

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