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ダイエットの厳しい現実

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

「どうすれば痩せるんだろう?」
「なんでジュンは太らないの?」

こんなことをたまに言われるので、今回はそれについて思ったことを書こうと思います。題して、ダイエットは厳しいもの、です!

やっぱり太ってしまったものはなんとかしたいですよね?
でもダイエットは正直したくないもの・・・。脂っこいものや甘〜いお菓子を食べて楽しい生活をしたいはずです。

なんせ僕自身が大のスイーツ好きで、食べることに幸せを感じる人だからその気持ちはよく分かります。
そんな僕でも高校生以降太ったことはありません。
多少たるんだなあ、と思うことはあっても体重の変動はプラス2kg程度です。

そこで今回、ダイエットをしたくないけど痩せたいという人にとって少し耳の痛い話をしていきます。
イラッとするかもしれませんが、最後までお付き合いください!

前提として

まず頭に入れておきたいことは、体重の変動には個人差があるということです。
僕の友人にも太りやすい人もいれば、全く太れない(むしろ太りたい)という人もいます。
だからこそ、むやみやたらに「こうすれば痩せます!」とか「そんな生活だからダメ!」だなんて言うつもりはありません。

とにかく、体重や体型には個人差があると前提として知っておいてください。

全員に共通する思い

では本題に入りましょう。

僕たち誰しも、太りたくない!と思っていますよね?(もちろん増量している人たちは除いて)
僕自身も生涯絶対にデブになんてなりたくないと思っています。

ですが現実として、そう思っていても太ってしまう人とそうでない人に分かれてしまいます。ではその二者にはどんな違いがあるのでしょうか?

それは、摂取カロリーが消費カロリーを上回っているかどうかです。

当然のような話ですが、
・摂取>消費=太る
・摂取=消費=維持
・摂取<消費=痩せる
ということは分かりますよね?

これをもとに考えると、往々にして太ってしまう人は摂取カロリーが多すぎるのです。

理由なく太ることなんてない

しかしこういう話をすると、「そんなに食べていないのに太るんだ」という声が出てきます。僕はそれに対して同意することはありません。

なぜなら、理由なく太ることはないからです。

僕自身も体がたるんできた時は、知らないうちに食べ過ぎていました。
特に無意識的に食べてしまうお菓子が問題です。
食事は食べた実感があっても、お菓子はながら食べをしてしまうため食べた実感が湧きにくいもの。
だから自分では「そんなに食べていないのに」という気持ちになるんですね。
そう考えると理由なく太ることはないと分かっていただけるはずです。

かなり厳しい言い方をすれば、デブは怠慢、ということなんです。

・体重無視
・運動不足
・現実逃避
・栄養過多
こういったことをしているとそれは太りますよ。
自分の体の管理を怠ると太ってしまうんです。

怠けを取り戻す近道はない

そんな怠けた体をなんとかしよう!ということも多くの人が考えるはずです。
ただ、これまた悲報ですが手っ取り早く簡単に痩せるなんてことはできません。

怠けたものをなんとかしようとするとたくさんのエネルギーが必要だと、客観的に考えればわかりますよね?
怠けた結果としてついた肉はラクして落とせないんです。

・楽して痩せる
・短期間で痩せる
・◯◯食べて痩せる
みたいなキャッチコピーが世の中に溢れていますが、決してそんなことはありません。

ラクをした結果として太っているんです。
それなのにラクをして痩せられるわけないですよね?

また、短期間で痩せるというのも非常に魅力的ではあります。
ですが、短期間で体重を落とすことは脂肪とともに筋肉も減らすこととほぼ同義です。するとリバウンドしやすくなってしまいます。
痩せた結果太りやすくなるなんて本末転倒ですよね?

あと特定の食べ物だけ食べて痩せるなんていうのも落ち着いて考えればアホらしいと思えるはずです。
バナナだけ食べて痩せるならダイエッターたちはみんなバナナだけ食べるはずです。
でもそんな方法が通用しないから流行りのように納豆とかリンゴとかグレープフルーツとか、いろんなダイエットが出てくるんです。
本質的じゃないってことですね。

太った体をなんとかしたいという悩みがこんなにも世の中に溢れているのは、そんな簡単な方法じゃなんともならないからに他なりません。

何度も言いますが、怠けを取り戻す近道はないんです。
厳しいかもしれませんが、摂取カロリーに対して消費カロリーが多い状態にしなければ痩せることはないということです。

まとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

少し口の悪い一面が垣間見えてしまいましたが、やはりお伝えしなければならないことはきちんと伝えるべきだと思ったので・・・。

今回はダイエットに関してラクして成し遂げられるものじゃないよ、ということをお伝えしました。
そこで次回はどうすれば良いのか?ということに焦点を置いてお伝えしようと思います。

僕自身が絶対に太りたくない、と思っているのと同様にあなたもそう望んでいるわけではないはずです。
だからこそ、太らないために(痩せるために)何をすべきなのか、次回も乞うご期待!

ではまた!

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