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【note】どんな記事がビュー数&スキ数を集めるのか考えてみたら

noteを始めてそろそろ
4年になります。
時間はあっという間でした。

未だに、どんなネタを
どんな風に書いたらいいのか?
まだまだわかりません。

ただ、「アクセス状況」を見ると
何がスキをよく集めたのか?
何が全体ビューを集めたのか?
結果から見えてくるものが
ある気がします。

今日は自分にも、
また、皆さんにも
お役立ちになるかもしれない
私のnote直近1年の
ビュー数とスキ数の
トップ5を書き出してみます。

1位
プルースト『失われた時を求めて』
翻訳者は誰が一番いいか?
2位
アロエの花は40年に一度咲く
3位
大江健三郎は何から読み始めたら
良いのか?
4位
有吉佐和子文学賞、どうしたら
取れるのか?
5位
又吉直樹が愛した新潮文庫20冊とは
何か?

このベスト5位を見ると、
プルーストや大江健三郎では
どんな作品や訳者から読めばいいか
オススメを示す「まとめ記事」が
読まれやすいらしい。
別にまとめ記事を書こうと
した訳ではなかったのですが。

こうした文学のまとめ記事は
やはりブログの鉄板なのでしょう。
とはいえ、何でもかんでも
まとめ記事にしてもダメでしょう。
みなさんが困っていたり、
チャレンジしてみたいけど
困っている作家を
取り上げるべきですね、きっと。

さて、
今度はビュー数ではなく、
スキ数のベスト5を列記します。

1位
又吉直樹が愛した新潮文庫20冊とは?
2位
私を実人生に繋ぎ止めてくれた
「批評の神様」に感謝
3位
人は原稿料で食べていけるのか?
4位
作家デビューしたいなら、
村上春樹は読んではならない?
5位
詩人になるのは小説家になるより
難しい。

こちらは、この1年間で
スキをよく頂いたベスト5です。

ここでは、まとめ記事的なものは
エントリーしていません。

その替わり、
作家、物書きとは
いったいどんな存在か、
また、どうやったら
物書きになれるか?などを
ちょっと深ぼりした記事が
目立つように感じます。

まとめ記事的な発想には
どうしてテンプレさを
感じられるのでしょう。

物書きになりたいものの、
なかなかそうならない
私自身の苦悶の本音には
リアルが宿るのかもしれませんね。
あくまで後付け!ですが。

いつかこうした
アクセス状況をもとに、
スキ数やビュー数の傾向について
書いてみたかったのですが、
みなさんに、この記事が
なんらかの形でお役に立てれば
幸いです。

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